ミュージシャン必読「未来型サバイバル音楽論」

こんにちは、BeatMaster作者の安田です。

おととい、偶然立ち寄った本屋でこの本を見つけました。

未来型サバイバル音楽論
津田大介、牧村憲一 著

”「一人レーベル」を立ち上げる”という考え方を中心に、音楽家としてこれからの時代をどう生き抜いていくのか?というストレートな問いに具体的なヒントを与えてくれます。

過去の著名レーベルの話など興味深い話もたくさんあり、非常に楽しく読むことができました。また、著作権の話など、ミュージシャンが絶対に知っておかなければならない知識も分かりやすく説明されていますし、これからの音楽ビジネススタイルを先取りしているアーティストやレーベル、配信業者なども具体的に紹介されています。

おすすめ、というか必読です。


Jeff BeckさんとTal Wilkenfeldさん

こんにちは、BeatMaster Professional Edition作者の安田陽です。

さて、今回ご紹介するのは、泣く子も黙るジェフベックバンドで近年活躍していた女性ベースプレイヤー、Tal Wilkenfeldさんのちょっと変わったベースソロ。ベースラインをジェフベック師匠にお願いしつつ、、ということで、そういえばこういう方法って今まで見たことなかったなぁと思いご紹介した次第です。

しかし1986年生まれということで、まだ24歳くらい? 2004年にLos Angeles Music Academy College of Musicを卒業、とのこと。卒業してからまだ6〜7年しか経ってないのにこのキャリアとは。。

<Tal Wilkenfeldさんに関するWikipedia>
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マーカス・ミラーがプレシジョンベースを演奏してるとこ

おはようございます。BeatMaster作者です。最近オリジナルプレシジョンベースが欲しくてたまりません。

ということで、今日はマーカス・ミラーがオリジナルプレシジョンベースを演奏しているちょっと珍しい映像を。

これ、カスタムショップじゃなくてフツーのスティングモデルですよね。ヘッドハンターズということでわざわざ準備したのかな? あと、ドラムのテリ・リン・キャリントンがタイトでイイですね。


心の師匠2人目:マーカス・ミラーさん(ベースプレイヤー、作曲家、編曲家、プロデューサー)

こんにちは、BeatMaster作者の安田陽です。

さて、今回の心の師匠シリーズは、もういきなり本命かという感じですが、マーカス・ミラーさんにご登場頂こうと思います。私の思うマーカス・ミラーさんの良さを、え〜、ちょっと列記してみます。

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1.とにかくスラップ奏法でのサウンドが個性的、かつ非常に良い音。
2.めちゃくちゃバネのあるリズム。
3.フレットレスもウマイ。
4.バスクラリネットも吹く。これがなかなか渋いんだな。。

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1.ですが、これはアレですね、今から20年以上前は唯一無二の存在だったんですが、今はもうみーんながマネしちゃってますよね。というか、本人のシグネチャーモデルも出てたりするし。。でもあの、粘りがありつつクリーンなサウンドを初めて聴いた時はホントに衝撃的でした。。

2.はですね、個人的な思い出としてはやっぱりアレです、以前にも書いたことがありますが、ボブ・ジェームスさんの「Foxie」というアルバムの最後に入っている「マルコポーロ」という曲。あの曲でのマーカスさんのベースのバネというかネバリ具合はすごい。あの曲を高校時代に知ることができたのは、自分にとってホントにラッキーだったと思います。(ちなみにこちらで視聴できますが、一番いいところが抜けてます。。)

3.フレットレスはフォデラ使ってますね。アルバムを買うとフレットレスを多用した楽曲を聴くことができます(すみません、CDを日本に置いてきているため、曲名が今わからないのですが。。)なお、本人も認めてますが、ジャコ・パストリアス先生が大好きだったとのこと。

4.マーカスさん、本当はどんな楽器でもだいたい演奏できるらしいんですが、バスクラリネットがまた素晴らしいんですよね。。アルバムにも入ってたと思いますが、ライブでも演奏しています。去年サンノゼジャズフェスティバルでマーカスさんを観た時は、バスクラリネットでスローなジャズのスタンダードを吹いてました。抑えた感じですごくいいのよこれが。。

というわけで、以前もご紹介しましたがライブアンダーザスカイでの「ラン・フォー・カヴァー」、そしてバスクラリネット渋すぎの「In A Sentimental Mood 」。後者はスゴイ。あとからデヴィッドサンボーンが加わりますが、これがマジで鳥肌。そうそう、わたし実はライブアンダーザスカイでマーカス・ミラーさんを観たことがあるんですが、ベース奏者というよりも、バンド全体を指揮するその姿がカッコ良くて、すごくインスパイアされた記憶があります。そういう感じがいいですね。あれだけ技術がありながらも「オレがオレが!」にならず、バンド全体のサウンドをまとめることに集中する姿にすっごく心打たれます。


心の師匠シリーズ Vol.1:武部聡志さん(作曲家、編曲家、プロデューサー)

こんにちは、BeatMaster作者の安田@シリコンバレーです。

さて、今日から新しいシリーズを立ち上げます。その名も「心の師匠シリーズ」。私がこれまで楽器プレイヤーとして音楽と付き合う中、レコードやCDを通して知り、密かにリスペクトしてきた「心の師匠」をご紹介していきたいと思っています。

さて、今回Vol.1としてご案内するのは、作曲家、編曲家でありプロデューサーでもある武部聡志(たけべさとし)さん。武部さんのことを知ったのは、大学時代のバンド仲間であるS藤に斉藤由貴さんのアルバムを紹介してもらったのがキッカケです。S藤は当時かなりオタクなギタリストだったのですが、一方でアイドル系もめちゃくちゃ好きなヤツでして、その当時〜はっきりいいますと20年前〜アイドルとして最高の人気を誇っていた斉藤由貴さんや菊池桃子さんの大ファンということで、フュージョン一辺倒だった私にアイドルのアルバムをいろいろと貸してくれたのであります。

でもってS藤から借りた斉藤由貴さんのアルバムを聴いてみたところ、「ん?けっこうイイジャン!」となり、いつもの癖でプレイヤーやアレンジャーの名前をチェックしていて、初めて「武部聡志」という方を知った次第です。

そんなある日、私は朝8時から日本武道館のチケット売り場に並び松任谷由実さんの「YUMING VISUALIVE DA・DI・DA」のコンサートチケット(当日券)をゲット。初めて松任谷さんのライブを観たのですが、メンバー紹介で「キーボード、武部聡志!」。あれ?どこかで聞いた名前だな。。武部さんはその頃から今までずっと松任谷由実さんのライブの音楽監督とキーボーディストとしても活躍されています。

私が武部さんのアレンジが好きな理由は、そのアーティスト、そして楽曲の良さを最大化するアレンジだからですかね。斉藤由貴さんのアルバムのアレンジとか、ホント好きですね。今もCD持ってますよ。「風夢」とか。。

ということで、武部聡志さんアレンジの代表曲のひとつ、斉藤由貴さんの「卒業」です。



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そこまでやるか!? 松浦亜弥「買い物ブギー」 with 村田陽一

こんにちは、BeatMaster作者の安田 in シリコンバレーです。

さて、今日ご紹介するのは松浦亜弥さんがビッグバンドアレンジで歌う「買い物ブギー」です。アレンジを担当したのは、日本でビッグバンドと言えばこの方、トロンボーン奏者の村田陽一さん。村田さんはご自身のバンドで活躍されながら日本のさまざまなアーティストをサポートしているわけですが、今回は松浦亜弥さんとのコラボレーション、それも1950年に発売された笠置シヅ子さんの「買い物ブギー」をカバーしています。

しかしすっごいアレンジ。。で、これをしっかり歌いきった松浦亜弥女史もすばらしい。あと、バンドのメンバーもものすごくて、それこそ日本を代表するリズムセクションと日本を代表するホーンプレイヤーが集結しています。ギターは今剛さんだし、ドラムは佐野康夫さん、ベースは私の心の師匠、高水健司さん。カッコよすぎ。。ま、言葉でいくら言ってもアレだと思いますので、とにかく以下をクリックしてご覧下さい。

kaimono

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キタ━(゚∀゚)━!!!!! 久保田利伸「流星のサドル」 with カシオペア

こんにちは、BeatMaster作者の安田@シリコンバレーです。

さて、本日ご紹介するGrooveはこちら、1989年の久保田利伸氏とカシオペアによるコラボレーションです。楽曲は「流星のサドル」。この曲は久保田ファンでなくともご存じの方も多いでしょう。ただ、カシオペアの野呂一生氏のアレンジにより、原曲よりさらにGroovyな16ビートに大変身しています。こちら、私が思うにポイントは櫻井氏のスラップベースだと思います。このベースパターンが楽曲のGrooveのコアになっていると思うんですよね。このベースはその昔私も完コピしましたが、かなりいろんなところでツカえますので、ベースプレイヤーの皆さんはぜひ引き出しとして持っておかれると良いと思います。あ、あと、この曲ではベースソロもありますね。途中から久保田氏が絡んできてナカナカ面白い。いや〜、このアレンジはマジでいいですよ。。



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ジャコ・パストリアスの歌モノといえばジョニ・ミッチェルなわけですが

こんにちは、BeatMaster作者の安田です。

さて、ジャコ・パストリアスの歌モノといえばジョニ・ミッチェルなわけですが、個人的に一番好きな音源はコレ、1979年にカリフォルニアで行われた例のライブの一曲目「In France They Kiss On Main Street」です。このグルーヴ、サイコ〜♪ まぁこのライブのメンバーは当時の世界最強なコンテンポラリー系ジャズミュージシャンを集めた感じになっていますが(キーボードはライル・メイズ、サックスはマイケル・ブレッカー)、ポイントはドン・アライアスのドラムですかね? 私がドン・アライアス氏のドラムを聴いたのは先にも後にもこの音源だけなんですが、このシンプルなドラミングとその上に乗っかる最強メンバーたちが織りなすグルーヴがかなり独特で好きです。やっぱりアメリカのミュージシャンはひとりひとり個性があっていいな。。

しかしジャコ・パストリアスかっこよすぎです。あと、中盤のパット・メセニーのソロも大好き。1979年のカリフォルニアも自分の目で見てみたかったな。。

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USTREAMで「結成10周年記念ヒダじんぼコンサート2011 featuringなぎ太鼓」の録画を観ることができます!!

みなさんこんにちは、神保彰大ファンの安田@BeatMaster作者です。

え〜、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、1月23日(日)に行われた「結成10周年記念ヒダじんぼコンサート2011 featuringなぎ太鼓」の模様がUSTREAMで同時中継されました。以下にてじっくりその模様をご覧頂けます。

ヒダじんぼのライブ映像を観たのは今回が初めてなのですが、いや〜イイですね〜、MCが(笑)

ま、それはさておき、ヒダノさんのセッティングをもっと近くで見てみたいなーと思っていたら、神保さんのドラムテックである枝川さんのブログに写真がアップされていました。フツーのドラムセットと変わらないですね(笑) でも個人的にはヒダノさんがこのコンサート中に「宴会芸」といいながら薄い太鼓3つだけで演奏していたスタイルも結構好きです(1時間5分0秒あたりから始まります)。

しかし大太鼓が1千万する(それでも安い木を使って)というのは。。フェンダーのオールドが100万ちょいなんてカワイイものですね。。


全世界のドラマー必見、デイヴ・ウェックル & ヴィニー・カリウタ & スティーヴ・ガッドのドラムバトル映像@バディ・リッチ・スカラーシップ・コンサート

こんにちは、BeatMaster作者の安田です。

ということで、先日デイヴ・ウェックル・バンドのビデオをご紹介しましたので、本日は泣く子も黙るこちらの映像を。。

このビデオがリリースされたのは確か20年くらい前だったと思いますが、バディ・リッチ・スカラーシップ・コンサートというイベントで、デイヴ・ウェックルとヴィニー・カリウタとスティーヴ・ガッドという地球を代表するドラマーが一堂に会し、共演した時の映像です。当時これをビデオで観た私は本当にぶっ飛びましたが、いま観ても最強の演奏ですね。。やっぱり3人それぞれ、お互いの演奏に変な影響を受けることなく個性丸出しでパフォーマンスしているところがすばらしい。特に、パワーと超絶テクニックが見事というしかないヴィニー・カリウタ、そして、独特のグルーヴで圧倒的な存在感を示すスティーヴ・ガッド。。もーたまりませんです。。

実はこのシリーズ、デニス・チェンバースやグレッグ・ビソネットが参加しているものもありますので、また別途ご紹介したいと思います。