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2006年02月18日

お勧めライブ番組

以下、NHKのサイトから転載。

◆夜更かしライブ缶 上原ひろみ LIVE
 2月22日(水) 後11:00~0:30(BS2)

圧倒的なピアノ・パフォーマンスで、彗星のごとく現れた上原ひろみ。
1999年バークリー音楽院に入学後、全米各地のジャズフェスティバルに出演し、高い評価を得る。そして、在学中にジャズの名門テラーク・レーベルと契約し、2003年にアルバム「another mind」で世界デビュー。同年5月にバークリー音楽院を首席で卒業。2004年にはセカンドアルバム「BRAIN」がアメリカで「2004年度 サラウンド・ミュージック・アウォード」で最優秀新人賞を受賞し、欧米での長期ツアーや大型ジャズフェスへの参加で大きな話題を巻き起こした。
 番組では、超絶テクニックを武器に、ジャズとしては珍しくチケットが即ソールドアウトとなる、彼女のジャパン・ツアーの模様に独自インタビューを交えて紹介する。
(収録 2005年12月2日(金) 品川アクアスタジアム・ステラボール)

◆夜更かしライブ缶 Sadao&Charlie~再会のとき
  2月23日(木) 後11:00~0:30(BS2)

ジャズ界の第一線で世界を舞台に活躍し続ける渡辺貞夫、73歳。その渡辺がアルトサックスの師匠と仰ぐチャーリー・マリアーノ、82歳。この二人がなんとほぼ40年ぶりに再会ライブを行う。
1967年から68年にかけて数枚のアルバムを制作した二人。中でも1967年録音の「イベリアン・ワルツ」は第一回日本ジャズ賞を受賞している。先鋭の気概にみちた名盤として長年ジャズファンに愛されてきた。
渡辺は、近年マリアーノ氏との競演を待望し続けてきたという。渡辺にとって、チャーリー・パーカーの流れを汲み実際に競演をしたこともあるマリアーノ氏は、最も影響を受けたミュージシャンだという。
モダンジャズの創始者チャーリー・パーカーを敬愛し、それぞれの音楽を追い求め続けてきた二人が、今、どんなライブを繰り広げてくれるのか。
番組では、2005年12月18日に渋谷で行われた、円熟味あふれる歴史的ライブの模様をインタビューとともにたっぷりお届けする。
【曲目】TOKYO DATING、PLUM ISLAND、DEEP IN A DREAM、DEWDROPS、LADY MAKO(ホワイエ)、MEMORIAS、ZEPHYR、
BYE BYE BABE、SECLET LOVE、CARINHOSO

投稿者 punkbass : 2006年02月18日 03:08