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2006年02月25日

楽譜もＩＴ化　足でスイッチ「電子譜面」を開発

以下、asahi.comの記事から。

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譜面台の紙の楽譜の代わりに１７インチの液晶モニターが載る「電子譜面」を東芝プラントシステムが開発し２４日、ミューザ川崎シンフォニーホール（川崎市）ロビーで東京交響楽団によるデモ演奏会があった。

　足でスイッチを押すと画面上の譜面がめくれるため演奏に集中できる。音符を追って音も出せる。プロ向けのほか、音楽教室や教育現場での導入もめざすという。

　無線ＬＡＮで楽譜を取り込めるなど多機能で、５０台３０００万円ほど。「カラオケのクラシック版と思ってもらえれば」
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ということなんですが、懸念点を少々。

・目が疲れないんでしょうか？
・譜面に書き込みができない。（これは大きい）
・本番で使う場合、ステージが暗転した時に液晶の明かりが目立ってしまう（演奏者の顔が白く浮かび上がる？）。

この商品って、手帳をPDAにしようとしたときのような無理がある気がします。。なので、あんまり普及しないんじゃないかな。

投稿者 punkbass : 2006年02月25日 07:27