2006年06月17日
結局はモチベーションがすべて
おちまさと氏の本を読み、1日を48時間にする方法を知りました。
田坂広志氏の本を読み、時間を活かすには集中力がその基礎になることを知りました。
が、なにはともあれ一番大切なのは、いわゆるモチベーションだと思います。
自分がもともと好きなことであればモチベーション度は当然非常に高いので集中力云々といった話は全く必要ないわけですが、問題は自分がもともと好きじゃないことをやらなければならない場合。生きていればそのほとんどの時間を「自分がもともと好きじゃないこと」に費やさなければならなかったりするわけですが、その場合にどうその課題に対峙するか、つまり「もともと好きなこと」と同等の集中力、つまりモチベーションで「もともと好きじゃないこと」に向かうことができるかどうか、というのは、課題を効率的にこなしてゆくうえでとても重要なポイントだと思います。
特に組織で動く場合は仲間どうしで作業をお願いしたりされたりしながら役割分担して大きなことを達成していくわけですが、まわりをみると意外にこの点、つまり関係者のモチベーションと作業結果は超正比例しているということへの注意度が低いような気がします。
気をつけなきゃな~。
投稿者 punkbass : 2006年06月17日 06:27