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2006年11月26日

B-Trippers@ゲート2フェスタ

今日はB-Trippersでゲート2フェスタに参加してきました。

gate2festa.JPG
自分たちの前に演奏していたアメリカ人バンド。

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「オール・ジャパン・ゴイス」というバンドの演奏前にステージに群がる若い女の子たち。

去年はけっこう寒かったような記憶があるのですが、今年は暑いことといったら。。今日は27度くらいあったようです。まさに夏日でした。

で、実は今日のライブでは、思いつきで1年半ぶりくらいにアトリエZの5弦ベースを引っ張り出して弾いてみました。マーカスミラーのような音がする、プリアンプ入りのいわゆるドンシャリ系です。B-Trippersでこの5弦ベースを使うのは全くの初めてなんですが、B-TrippersにはキーがDの曲がいくつかあるので(「Shall We Dance」とか「空の向こうへ」といった、このバンドの代表曲)、ローDで弾いたらどんな感じになるか、前からちょっとやってみたかったのです。

そんなわけで1年ぶりの5弦ベースをいきなり本番で弾いてみたわけですが。。惨敗(^^; 

なにが惨敗って、まず、5弦ということで弦間隔が狭いため、どうもチマチマしたプレイになってしまうんですよね。あと、弦高も低すぎて、ブリブリ弾く感じにならない。テクニカルなことはやりやすいんですが、どうもね。。このベース、フュージョン系の音楽ならいいのでしょうけど、ロックにはあいません。ま、ローBの醍醐味っていうのはありはするんですが、上記のとおり犠牲になるものも多いので。

そんなわけで、1年以上4弦しか弾いていないと、もう多弦ベースは弾きたくなくなるみたい。。

<本日の結論>

・4弦
・パッシブ
・ボルトオンされた太めのネック
・050~105の弦

でガツンといく。

このスタイルが体に染みついちゃったみたいです。

やっぱり、シンプルが一番です。

投稿者 punkbass : 2006年11月26日 23:02