« 10行、ついにファーストアルバムを発売 | メイン | 1が並んだ »

2007年02月16日

仕事というものについて

私は昔から仕事の意味について考えることが多かったように思うが、今年になってひとつの結論に達した。それは何かというと、私にとっての仕事とは、自分が何をやりたいかといったいわゆる自己実現の問題ではなく、いかに自分が持っている能力を社会の役に立たせられるかということがポイントになるのではないか、などと思ったりしている次第。なので、究極的にはどんな仕事でもいいといえばいいわけだが、せっかくなら自分がより得意としている、比較的能力が高い(向いている)と思われる分野で社会に還元したほうが、全体における役立ち度合い、社会への貢献度も自然と高くなるわけで。…という考えのもと、私に声をかけて頂いたお仕事は、可能な限りすべてお受けしたいと思っています。

投稿者 mobile : 2007年02月16日 18:43