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2008年01月13日

デイヴィッド・ラルストン・バンドのライブ、演歌のベース

きのうはBOONでデイヴィッド・ラルストン・バンドのライブでした。

反省その1)ベースの音数多すぎ。音数が多いとグルーヴしない。。

反省その2)ベースソロ弾きすぎ。お客さんが飽きていたはず。。

ということで、次回はもうちょっとシンプルなベースライン、コンパクトなベースソロで行きたいと思います。

あ、きのうはわざわざオートワウ+ディストーション持って行ったんですが、使うのを完全に忘れてました。なんなんだか。。

なお、BOONのベースアンプはハートキー。セッティングはこんな感じでやってます。(写真にとっておくと次回のセッティングが楽なので。。)。

hartke_2.jpg

hartke_1.jpg

それから、今朝はまたNHK-FMで歌謡曲の番組を聴いていたんですが、演歌のベースってかっこいい。。吉幾三さんの「雪国」が流れてたんですが、このシャッフル(というか6/8)のリズムでのシンプルで太いベースがとてもよかったです。それからイルカさんの「なごり雪」も流れてたんですが、実はこの曲16ビートなんですよね。で、ベースも16の細かいライン、そしてダブルストップ(和音)とかも入ってすごくオシャレでした。どなたが弾いているんでしょうか。。こういうのがとても気になるんですよね。。

投稿者 punkbass : 2008年01月13日 08:48