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2008年11月23日

泡瀬干潟 VS 沖縄県と沖縄市

先日、泡瀬干潟埋め立て事業差し止め訴訟で那覇地裁が県と沖縄市に公金支出差し止めを命じたわけだが、これに対し沖縄県と沖縄市はどう動くのだろうか。特に、いつもまるで○○○○の○○なことばかりやって県内・県外から失笑を買っている沖縄市が(市民として、こんな○○な行政に税金払いたくないッスよマジで。。)、この判決を真摯に受け止め控訴しないのなら、少しは見直してやってもいいかとも思ったりしている。

しかし知事の「経済的合理性を欠くとは思えない。控訴ということで対応していきたい」という発言は、沖縄の将来を想う人間から出た言葉とは到底思えない。なぜそこまでして沖縄をぶっ壊そうとするのか?

ま、県も沖縄市長も○○業界とのしがらみでがんじがらめなんだと思うが、もうそんな悠長なこと言っていられる状況ではないのは百も承知のはず。目を覚ませよ、沖縄県知事と沖縄市長。。

で、最後に一言。沖縄市よ、だれも使わない不必要なハコを作ったり、海を埋め立てて自然をぶっ壊せるくらいの金があるなら、まずはマトモな図書館を作るべきではないのか!? いくらなんでも今どき、この人口規模であの貧相な図書館はないだろう。。恥ずかしいと思わんのかいな。。

投稿者 punkbass : 2008年11月23日 12:23