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2011年09月01日
中途半端野郎な話の続き
先のエントリーの続き。
昨日、ある方と一緒にランチさせていただいた。
スーパーエリートなバックグラウンドをお持ちの、もと有名企業の社長さん。
とにかくすごすぎて、どう応対していいかも全く分からないくらいの。
本当に、スーパーマンのような方。
そして、その方が今日こんなことをおっしゃっていた。
「今まで自分は、自分の得意なことだけをやってきた。だから今の自分がある。」
それを聞いて、「不得意なことはやらない」という決断を実行できたのがすごいと思った。ふつうの人はそこが不安になり、ついつい不得意なことまでやってしまったりするものだと思う。そして結局私のようなスーパー中途半端人間ができあがる。。
まぁ私の場合は、周りから求められることを全部受けていたらこうなってしまったんですよね。もうこうなった以上仕方ないけど。。カツマセンセイの言うように「断る力」が必要だったんでしょうか? うーん。でもその場その場で周りから求められていたことは確かなので、あそこで断るべきだった、というのもなんかおかしな気がするし。。
でも、基本的には「なんでもやります」っていうスタイルはブランディング的には良くないと思います。結局「なんでもやります」イコール「全部中途半端」なイメージがどうしても拭えないので。
どうしよう>自分(苦笑)
投稿者 punkbass : 2011年09月01日 20:26