どうも独立してからというもの、
スタートアップとか起業家とかアントレプレナー云々といった
諸々の響きに対し、激しい虚無感を覚えるように
なってしまった。
そういったワードからはできるだけ距離を置きたいと考えている。
そんな中、以下のTweetを発見。
突然気がついたんだけど、若者に起業を促す社会って、要は若者に資本家になれって促す社会じゃないか。19世紀と20世紀の2世紀を経ての結論が「資本家になることこそいちばん賢くチャレンジングな生き方」って、それで本当にいいのか。ヤバイ気がするぞ。
— 東浩紀@友の会第9期&ゲンロン9校了中 (@hazuma) October 22, 2018
ほんとそう。いまからの時代に「資本家になることが一番チャレンジングな生き方」って、
さすがにそれはない。