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Mac用の沖縄地名辞書ファイルを一括登録するやりかた

こちらの有志の皆さんが作成・配布なさってている沖縄の地名辞書をplistファイル化しました。

このplistファイルをMac標準の日本語変換プログラムにドラッグ&ドロップすることで、沖縄の地名(1250箇所)を一括辞書登録できます。

plist化した辞書ファイルのダウンロードはこちらから。

辞書登録のやり方は以下のとおりです。

1)日本語入力プログラムの「ユーザ辞書を編集…」をクリック

2)開いた画面に、ダウンロードしたplistファイルをドラッグ&ドロップして「完了」ボタンをクリック。以上。

※以下は辞書登録後の画面キャプチャです。

勢理客も野甫もすぐ出てきます。
沖縄在住のMacユーザーの皆さま、ぜひ。

低気圧で絶不調

昔は

体調が天気に左右されるようなことなんて

まったくありませんでしたが、

最近はもうずっとそればっかりで

台風が近づくと体調最悪で

何もやる気が起きません。

鼻は詰まって息できないし

頭痛もおさまらなくて無理無理。

今日もずっと寝てました。

ライブ予定(の一部)

無題

なんだろう。。

今年はおとなしくしておくつもりだったのに

いつの間にかもんのすごくバタバタしている

休みたい。。

まぁ忙しいことはいいことなんでしょうけど。。

無題

もともと頭の回転が速く、さらに全力で努力できる、最強の若者。

自分もたまに遭遇します。

こういう方々って

自分の能力をどうやって活かすべきなのか

けっこう悩んだりするのかな。

贅沢な悩みのような気もするけど

その結論を出すのってかなり難しそうだ。

特に、日本も世界もおわってることが明らかな昨今、

そのような抜きん出た能力をどう使うか決めるのは

なかなか難しそう。

個人的には、そういった方々には

というか、そういう人たちにこそ、

世の中を少しでも良くする活動に携わってほしい。

世の中おわってますけどね、

だからこそ、敢えて

能力が高い人たちにはその分野にチャレンジしてほしい。

偏見かもしれないけど

金融の専門家とかにはならないでほしい。

7月の予定

■7月5日(金)

田辺由貴&ホールズ&安田陽 / アラン・パットン沖縄ツアー
at ライブハウスgroove(沖縄県浦添市勢理客)

田辺由貴(歌、三線)
ホールズ(ギター)
安田陽(ベース)
アラン・パットン(アコーディオン、歌)
若林都矢(三線、歌)
ホールズ(ギター、歌)

オープン19:30
スタート20:00
ライヴチャージ2,500円+ドリンクオーダー

■7月7日(日)

女性ヴォーカリスト・ショケッタさんのR&Bバンドで出演します。

■7月15日(月・祝)

サザンバンド沖縄
at イオンモール沖縄ライカム

ライカムビアガーデン2024に出演します。

【出演時間】
1回目 18:00~
2回目 20:10~
※演奏曲目はそれぞれ異なります。

【会場】
イオンモール沖縄ライカム5階「スカイステージ」

【詳細】
イオンモール沖縄ライカムHPをご確認ください。

■7月26日(金)

HUGUES VINCENT 追悼ライヴ
「ユーグさんありがとうね!お〜き〜な〜わ〜」

7月26日
岩瀬久美[sax]fromフランス
伊豆牧子[dance]from富山
チングルマ(安田陽・野村健太・上地一也)
宮里青志[electronics]
そんちょう[trumpet]
その他…

場所 ライブハウスgroove(沖縄県浦添市)
オープン19:30
スタート20:00
ライヴチャージ2,000円+ドリンクオーダー

岩瀬久美
日本でサックスを始めた後、フランスに渡りサックス、クラリネット、ジャズ、作曲、電子音響音楽を学ぶ。チェロ奏者ユーグ・ヴァンサンとのデュオ、Trio Yasaï, 即興、作曲作品、シネコンサートなどを経験し、さまざまな実験的プロジェクトに挑戦中。2024夏は沖縄、東京、京都、名古屋、岡山、北海道など周るツアーコンサートの予定。

伊豆牧子
幼少の頃よりバレエを習い、大学生の時にコンテンポラリーダンスに出会う。1年間渡仏後、フリーで踊りながら2005年よりGRINDER-MANに参画、各作品の演出から振付、出演、近年はメディアアートの文脈でも作品を発表している。2016年に初めて沖縄へ。創作エイサーのチームと出会い2020年から毎年コラボ作品を発表している。2022年より高岡に拠点を移し、観光地域づくり法人で働きながらアーティスト活動を続ける。

レコーディングに参加しました

「ウナイカナイ」はAgena ManaちゃんとHaluちゃんの姉妹から成る沖縄の音楽ユニット。

彼女たちが5月16日にリリースしたManaちゃんのオリジナル楽曲「カナサンの唄」のレコーディングに参加しました。

ドラムはいまTHE BARCOXでも大活躍中の儀間タクミくん。彼の歌モノドラミングはホントに素晴らしくて、前田秀幸さんのCDをはじめ、レコーディングで多々お世話になってます。

今回使ったベースはヤマハのBB-800(改)。プレベ系のベースらしい音が特徴で、最近の録音現場はこの楽器を使うことがほとんどです。

レコーディングエンジニアはもうかれこれ30年近くお世話になっている(!)サードウェーブの濱里稔さん。

ManaちゃんとHaruちゃんの優しい歌声と三線の音色、シンコペの効いたゆったりとしたリズムアレンジが心地良い「カナサンの唄」、ぜひ聴いてみてください。

カナサンの唄(TuneCore)
https://www.tunecore.co.jp/artists/unaikanai?lang=ja

沖縄姉妹 -Unai Kanai-(YouTube)
https://www.youtube.com/@-manaagena-1198

お勧めライブ2本

次またパンデミックがきたら音楽業界はどうなる

新型コロナが流行ってた時期、ライブ配信を相当研究してみた。

配信エンジニアとして70本くらい、ライブハウスやホールから生配信もやった。

けど結局、これだ!という手法は見つけられなかった。

無難に画面越しにライブを観る。そこまで止まり。

次またパンデミックがきても、それ以上の体験は得られないだろうな。

Apple Visionは高すぎて絶対普及しないだろうし。

個人的には、前回でライブ配信の限界が見えたぶん、次のパンデミックの時にはもう中途半端にライブ配信なんかせず、宅録、作品作りに集中しそうな気がする。

EPOさんたちとライブします