香港の状況に比べればまだマシなのかどうなのか。。。
by 講談社。
ちなみに上記への違和感に対する講談社のコメントは以下のとおり(こちらから引用)
このたびの自民党との広告企画につきましては、ViViの読者世代のような若い女性が現代の社会的な関心事について自由な意見を表明する場を提供したいと考えました。政治的な背景や意図はまったくございません。読者の皆様から寄せられておりますご意見は、今後の編集活動に生かしてまいりたいと思います。
「政治的な背景や意図はまったくございません。」
んなわけないだろ。
以前話題となったゆずやRADWINPSというグループのプロパガンダJ-POPといい、上記の若い女の子向け雑誌のツイートといい、違和感を覚える関係者はいなかったんだろうか。
違和感を覚えたとしても意見できない空気なんだろうか。
もしくは違和感を覚えたとしても、こどもの学費を考えたら辞めるに辞められない、そんな感じなんだろうか。
プロパガンダJ-POPが話題になったときにも書いた気がするが、今後自民党は我々個々人の身近なところに思いやり予算を投じてくるだろう。その時、いまの生活の安定を選択するのか、生活を犠牲にしてでも人として正しいことを貫くのか、自分たちひとりひとりが試されることになる。
※↑自民党がやってることが正しいと思ってる人は別です。