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2007年06月30日

快晴

珍しく雲がひとつもありません。あしたは暑いだろうなあ。

投稿者 mobile : 17:55

しゃかりで石垣に行きます

明日からしゃかりで石垣に行ってきます。オリオン・ビアフェストでの演奏。石垣は本島より2度くらい暑いらしいです。

投稿者 mobile : 16:18

2007年06月24日

ヤマハSB-500Sのページを作りました

私が今メインで使っているベース、「ヤマハSB-500S」のページを作りました。

YAMAHA(ヤマハ) SB-500S 大研究

サウンドサンプルもいくつか録ってアップしてみました。

このベース、ほんとに「無骨」という言葉がピッタリなんですが、私には高価で上品で弾きやすい楽器よりも、こちらのほうがずっと向いているような気がしています。

投稿者 punkbass : 23:37

万座毛

今日は朝から久しぶりに北に向けてドライブ。まだ9時半だというのに、万座毛は観光客のみなさんでいっぱいでした。そのあと名護の手前から太平洋側に渡り、宜野座、金武、石川を経由してお昼12時ちょうどに自宅着。

投稿者 mobile : 23:13

夕焼け

投稿者 mobile : 23:01

メガマックねぇ。。。

いまどき、この時代にメガマックはないよ。。調子に乗って今はメガてりやきっていうのをやってる。

マクドナルドってヨーロッパじゃ環境に優しい企業って認識されてるらしいんだけど、日本の戦略ももうさすがに考え直した方がいいんじゃないかな。あれだけの大企業なんだから、社会における企業責任もそれなりに意識すべきだと思いますが。売れさえすりゃなんでもアリ、じゃないよね。

こういう時代なのに、なんで日本の外食産業にはオーガニックっていう概念がなかなか入ってこないんですかね? ホントに不思議でしょうがない。スターバックスが最近ちょっと始めたみたいですけどね。

投稿者 punkbass : 12:46

これに出ます

http://www.orionbeer.co.jp/event/beerfest/bf2007/ishigaki.html

投稿者 punkbass : 08:23

2007年06月23日

新バンド「The Feel」でレコーディング(TVCMタイアップ曲)

今日は、かねてからリハーサルを重ねている新バンド「The Feel」のレコーディングを行ってきました。

feel_recording.jpg

左がリーダーでキーボーディストの大山健さん、右がギタリストでレコーディングオペレーターもこなす宮里春樹さん。今日のレコーディングは春樹さんのスタジオだったんですが、レコーディングブースもあり、めちゃくちゃ上等です。なお、レコーディングソフトウェアはLogic Proを使っていました。

録音にあたって、事前に80%くらいはフレーズを考えて臨みました。のこりの20%は現場でメンバーと話しながら決めよう、と思って。実際は、あらかじめ考えていたものがそのまま採用されたフレーズはほとんどなく、すべてのパートにおいて、メンバーと相談したりとか、また実際のオケを聴いて思いついたフレーズに変わりました。実際レコーディングってこんなものですよね。で、このコミュニケーションのプロセスがまたレコーディングならではといった感じで非常に楽しいんですよね。

さて、ということで、スピード感溢れるストリングスのメロディラインが印象的なこの「ステイ」という曲、実はかりゆしアーバンリゾート那覇のテレビCMでタイアップが決まっていまして、7月からオンエアされます。

<The Feel  メンバー>

1stバイオリン:山里郁子
2ndバイオリン:高宮城徹夫
ビオラ:国吉さちこ
チェロ:佐久川 大輔
キーボード:大山健
ドラム:国場幸孝
ギター:宮里春樹
ベース:安田陽

総勢8名の大所帯であります。このメンバーを取り仕切っている大山さんはエライ!

あと、今日のレコーディングでいいことを発見しました。今日はYAMAHA SB-500Sを使ったんですが、この楽器、リアピックアップを7くらいまで絞って、プレシジョンベースみたいな音を出したほうがいいみたいです。フロントとリア両方をフルにして中途半端にジャズベっぽい音を出すより、こうやってリアを絞るとすっごい太い音になり、かつ、オケにもなじむ丸い音になります。録音の時も弾いててすごく自然な感じでした。なので今後はリアを絞って使おうと思ってます。

投稿者 punkbass : 23:45

ごみひろいにはいけませんでした。朝から仕事してます。

今日は朝からごみひろいイベント参加に名護まで行くつもりだったんですが、大事な仕事があったのを思い出し(汗)朝から部屋にこもっています。で、今もMacの前で仕事してます。仕事というか、自分にとっては半分遊びみたいな感じでもあるんですが。こういった自分の興味あることを仕事にできていることに感謝です。

で、仕事に関係ある本を、勢いで3冊買っちゃいました。合計7000円くらい。ライブのギャラでなんとか補おう。

今日はこのあと5時から美浜で「しゃかり」の野外ライブを見て、そのあと8時からFeelのレコーディングです。

投稿者 punkbass : 15:21

2007年06月22日

こどもにニュースは見せないほうがいい

社会保険庁のデータ違法廃棄や集団自決のもみ消し・・・日々こういうニュースを見ている子供たちに、未来に対してどんな希望を持てというのでしょうか? 日々テレビに映し出される不誠実なオトナたち。。幼少の頃よく「ニュースを見ろ」と親にいわれましたが、今は逆に、こどもたちにはニュースは見せない方がいいですね。恥ずかしいオトナたちの大展示場になってますから。そりゃ無気力にもなりますよ。まともな心を持ったこどもほど、やる気をなくすと思う。

月曜日のNHK特集で、30代の”うつ”が増えている話をやるみたいです。

投稿者 punkbass : 23:44

キャンドルナイトと慰霊の日

きのう、きょう、あしたは特別な日だ。

きょうは「キャンドルナイト」。夜8時から10時まで、電気を消して語りましょう、という夜。きのうはそのプレイベントが那覇のトップノートであり、勝太さんと演奏してきました。また、嬉しいことにヴォーカリストの凡子さんが見に来てくれていて、フィナーレで急遽ステージに呼んで、歌ってもらいました。

そしてあしたは慰霊の日。僕は妻と名護にごみひろいに行く予定です。

そうそう、あしたの夜は北谷でディアマンテスやパーシャクラブ、しゃかり、りんけんバンドが出演する野外ライブイベントがあるみたいですね。近いから行ってみようかな。

投稿者 punkbass : 13:15

2007年06月21日

ギャップイヤー

フューチャリスト宣言を全部読み終えたんだけど、最後のほうに出てくる茂木さんの講義は分かりやすかった。特にギャップイヤーについてはまさにそうですよねという感じ。そんな?だらけの日本で頑張っていこうとしてる茂木さんはすごいなと思いました。

投稿者 mobile : 13:05

2007年06月20日

違和感

先の梅田さんと茂木さん、特に梅田さんについてはものすごいポジティブ思考の方として日本のインターネット業界でも非常に有名なわけですが(ご本人はシリコンバレー在住)、なにかこう腑に落ちない違和感のようなものがいつもあり。。なんだろうと思ったのですが、これはやはり、梅田さんのインターネットの未来に対するポジティブな話のまわりに、これからの日本や世界の政治や環境の変化に関する要素がいっさい盛り込まれていないからでは?と。日本については政治が確実におかしくなってるし(このままいけば近いうちに徴兵制でしょう)、地球環境の悪化についてはもはやいうまでもなく。云わんとすることももちろん分からなくはないのですが、私としては正直そこまで手放しで楽観的にはなれず。どうしても政治や環境のことが気になってしまい。。それとこれとは別??。。。別じゃないですよね。。アメリカのインターネットサーバーが消費する電力がものすごい量になってる、という話を以前ある方から伺ったんですが、こういう問題も今後はどんどん出てくると思います。

投稿者 punkbass : 23:37

梅田さんと茂木さんの本

いまこの本を読んでるんだけど、本当にそうかな?と思う箇所も少なからずある。でも、ネットという第2の地球の存在が否定できなくなってしまったことは事実。

投稿者 mobile : 18:54

10行、iTunesStoreに

投稿者 mobile : 12:47

キャンドルナイト前夜祭

明日、19時30分から那覇のトップノートで開催。私は勝太さんとのデュオで出ます。池田卓さんも出演します。

投稿者 mobile : 12:41

救い

投稿者 mobile : 12:36

2007年06月19日

風邪

なかなか治らない風邪。
先々週の土曜日から引きずりっぱなし。

yoyasuda.comドメインの契約継続確認のメールが来てた。
なんかだんだんめんどうになってきたので
ホームページとかブログとか、もうやめようかなと思ったりしてる。

投稿者 punkbass : 13:02

2007年06月10日

年金もらえるなんてうそ

この週末の政治関係の番組はどれも年金問題を取り上げてますが、まぁ我々の時代には年金なんて絶対もらえないと思いますよ。期待するほうが損するだけ。年金、払わないという選択肢があればゼッタイ払わないですけどね。勤め人のつらいところ。

あと、20年後くらいには、定年なんていう悠長なことを云える時代は終わってて、死ぬまで労働、ということに日本もなってるはず。

投稿者 punkbass : 09:01

2007年06月09日

エスケイプでライブしました

きのうはエスケイプのライブでした。DJ@ENAさんとのジョイントです。エスケイプは過去にもペインティングの方とかダンサーの方とかヴォーカリストの方とかいろんなアーティストとコラボレーションしてきましたが、DJの方といっしょにやるのは初めて。どんな感じになるのかなと思ってたんですが、のっけからガンガンのグルーヴトラック。初めどうしようか戸惑ったんですが、少しずつお互いの音が分かってきてだんだん歩みよりというかマージされてきた感じでした。しかしあれだなー、もっともっとハンドソニックのこと研究しないとな。。フェラーリをデザインしてた奥山さんという方が、「デザインっていうのは人間が生活する上で絶対に必要かというとそういうわけではない。だからこそ究極的に素晴らしいものを作る必要がある」というようなことをおっしゃってたんですが、音楽も同じですね。自分で納得できない中途半端な音は出すべきじゃない。あたりまえですが、そういうことを思いました。地道にやっていこう。


ターンテーブル with さんまの図。

グルーヴのさんまはオススメです。きのうは黒酢バージョンを食べてみました。黒酢以外にも大根おろしとかごまみそとかキムチとか全部で4バージョンあります。

投稿者 mobile : 20:35

2007年06月07日

平原綾香さんのコンサートでベーシスト山内薫さんに

こないだの日曜日は、しゃかりご夫妻(ちあきさん、カンナリさん)、凡子さんといっしょに、平原綾香さんのコンサートを見に行きました。

※以下2つの写真はしゃかりデジカメ日記から拝借します<(__)>

c4d2897c.jpg

平原綾香さんを生で見た(聴いた)のはもちろん初めてだったんですが、個性溢れるとっても魅力的な声ですね。なんたって低音がカッコイイ! あの「ジュピター」もゾクゾクきてしまいました。キャンディーダルファーばりのサックスも披露してましたし、あと、英語の曲(カバーを2曲くらい)を歌ってたんですが、すっごい上手でした。発音もいい。なんというか、音楽の基礎が非常にしっかりしている印象を受けました。音楽一家&音大卒なんだから当然なのかな?。そういえばお父さん(プロのサックスプレイヤーです)も会場でお見かけしました。

そしてコンサート終了後は楽屋のほうにおじゃまして、今回ベースを弾いていらっしゃる山内薫(やまうちかおる)さんを紹介していただきました。

534276a1.jpg

山内さんは平原綾香さんのほかにも小田和正さんや一青窈さん、そして角松敏生さんのツアーにも参加されているのですが、本当におだやかでやわらかい方なんです。実力者ほど物腰がやわらかい、とよくいわれますが、山内さんはまさにそういう感じです。おごりとかエゴといったものとはいっさい無縁なところにいらっしゃると思います。私も山内さんのようなスタイルで生きたいと思いました。私に山内さんを紹介してくれた凡子さんとしゃかりご夫妻には心から感謝しています。

。。そんなわけでさっそく平原綾香さんのCDを借りてきました。いや〜、ジュピター、いいですね〜。しばらく私の頭の中では「Everyday〜」がグルグル鳴りっぱなしだと思います。

投稿者 punkbass : 00:08

2007年06月03日

6月9日(土)ロックの日はEscape From Dimensionでキマリ。

ただいま一世風靡中のEscape From Dimensionがロックの日にライブをやるみたいです。また、今回はスーパースペシャルゲストとしてDJ@ENAさんがいらっしゃるとの情報あり。

Escape From Dimension
★安田陽[handsonic,voice,effect]
★上地gacha一也[bass,effect,voice]
★ゲスト DJ @ENA

日時:2007年6月9日(土)
場所:浦添「GROOVE」 地図はこちら
開場:19:00
開演:20:00
料金:1,000円+ドリンクオーダー


<Escape From Dimensionとは>
2003年7月に活動を開始した、Gachapinと安田陽という2人のベースプレイヤーから成るエレクトロニック即興パフォーマンスユニット。ふだんはそれぞれフツーにベースを弾いているのだが、このユニットではお互いにほとんどベースを触らない。
安田陽はローランドのHPD-15 HandSonic+エフェクター+ヴォイスetc. Gachapin氏はさまざまな素材から発せられる音をベースに多種のエフェクターを駆使したサウンドクリエイトでパフォーマンス。さらなる音楽的刺激を求めてさまようアナタに渾身の一撃を捧げます。


。。。と云われてもよくわからないと思いますが、
こちらで視聴できるようですので、ぜひチェックしてみてください。

投稿者 punkbass : 11:59

2007年06月02日

クリエイター

ブランディングの本を読んでいたら、こんな記述があった。


他を意識せず飄々と我が道を行くという姿勢、その結果「こんなものができてしまいました」とポンと提示してくるのがブランド。

また、小野和俊さんという方のブログの「私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓」という記事には


4. 最新情報を血眼になって追いかけない

アナリストやコンサルタントの場合には違うのかもしれないが、少なくとも私が所属していたチームのエンジニアは、血眼になって最新情報を追いかけたりはしていなかった。
これは、情報にキャッチアップしいくのではなく、情報を提供する側になる、という視点から見たときにとても重要なことだ。

新しい考え方や製品が日々現れては消えていく時代にあって、最新の情報にキャッチアップし続けようと努力することは、それが楽々とこなせる人を除いて、キャッチアップすることに手一杯になって、その人から新しいものを作る要素を奪ってしまう危険性がある。

知識が摘み取る創造力の芽で書こうとしたことは、これと近いことだ。
日本のエンジニアはアメリカの最新情報についていこうとしすぎているのではないかと私は思う。

という記事も。

確かにそう思います。いつもいつも最新のニュースばかり追いかけてることが新しいものの創造にプラスになるかというと、あまりそんな気はしないなぁと。あと、これは意識の問題だと思うんですが、小野さんもおっしゃっているように、「情報を提供する側になる」という意識が大切なのでは。音楽でいえば、新しい何か(アレンジスタイルとか、作曲アプローチとか、楽器の奏法とか、いろいろあるかと思います)を、提示する側になる、ということですね。

投稿者 punkbass : 08:47