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バングラデシュの事件

安倍政権の方針の下で日本人が置かれている状況をそのまま表していると思う。

沖縄の若者、こどもたちとのいろいろ

自分がこどものときにいろいろあったせいか、おとなになったら何らかの形でこどもたちの教育? 育成? 才能を引き出す? 感性を磨く? 、、とにかく、こどもたちが将来元気で過ごせるようサポートするようなことに携わりたい、と若いときから思っていた。ただし、意識としては本気度はぜんぜん低くて、なんとなくぼんやりそう思っていただけ。。

なのだけれども、最近ふと気づくと、そういう活動にけっこう関わっていることが判明。。

まずこれ。8年前の立ち上げ時期からサポートしてる。沖縄の次世代リーダーをシリコンバレー研修へ。
Ryukyufrogs

 

次にこれ。これも第1回の昨年からサポート。

CA-Frogs キッズプログラマー特待生

 

でもって我らが親子ジャズ。すごい人気で主催者のこちらがびっくり。

 

最近はこれ。テレビCMの音楽を弾いております。
スタードリーム沖縄

まぁこういう活動ってぜんっぜん儲からないんだけど(むしろ赤字がふつー)、でも、やってる意味を考えると、将来の沖縄のために、今のうちにぜひやっておきたいことばかり。ということで自分の中での納得度は高い。

Peaceful Love Rock Festival ’94

赤いベースの人の出で立ちがヤバい(苦笑)

いったい全体どういう感覚であの衣装にしたのか全く思い出せない。。。

まぁ今もダサさは変わらないか。。。

ベース自体は太くてイイ音してるのがせめてもの救いか。。。

ゆうやけ

ひさびさにサンセットを観た。いいですね。

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一緒に仕事したい人

連絡を入れたら、すぐに返事が来る人。

これに尽きるなー。

自分も気をつけねば。

沖縄で起こった事件のこと

うるま警察署が作成した、行方不明の女性に関する情報が書かれた張り紙を何度か見ていたのだけど、事件で犠牲となった女性はジョギングに行くと言って出かけたまま、その夜から行方不明になったと書かれていた。また、服装はいわゆるジョギングウェアなのか、短パンをはいていたとのこと。具体的に何時ごろ出かけたのだろう。。

いまから30年ほど前、初めての海外でアメリカをひとりで1ヶ月まわったのだけれど、出発前、ふだん仕事で海外と関わりがあった叔母から、アメリカが如何に治安が悪く危険な場所かということを徹底的に刷り込まれ、そのせいでその旅は、ずっとビクビクしながらの、楽しいというには程遠い、気分的にとても重いものになった。特にニューヨークはマジで怖かった。実際に怖いことが起こったわけではないが、現地在住の日本人の、地下鉄に乗るときの目つきの鋭さが、当時のニューヨークの危険度合いをはっきりと物語っていた。あの地下鉄のホームでの情景はいまでもはっきり覚えている。

そこまでとは言わないが、アメリカの基地がある以上、いまの沖縄の日常生活にも、その4分の1くらいの警戒心は必要なんじゃないかと思っている。

なので、たぶんお洒落してるんだろうけど、短いスカートや短いズボンで街を歩いている女の子たちを見ると、いつもすごく怖いなーと感じる。あの格好で親は何も言わないんだろうか?とも思う。

CMレコーディング

某企業のCMレコーディングに参加してきました。

どのテイクが採用されるのか、オンエアが楽しみ。

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内田樹さん

久々に内田樹(うちだたつる)さんの本を買った。


http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906790208/

届いたらまた感想書きます。

内田樹さんはブログもたいへん素晴らしい。
http://blog.tatsuru.com
最新記事は「電通は日本のメディアを支配しているのか?」。必読。

忍耐はバカの始まり

この国では我慢すること=忍耐が美徳のような感じになっている。

でもって、実は自分、頭はアホだが忍耐力にだけは自信がある。

これは自分で勝手に言っているわけではなく、以前、企業がやってる適性検査みたいなのを受けたとき、他の項目はヒドイ点数だったのに忍耐力の点数だけがズバ抜けていた。ということで客観的な裏付けもある。まぁたぶん、幼少時に前回のブログで書いたような状況だったことや、小学校から高校まで厳しい厳しいボーイスカウトを続けていたことでスーパー忍耐力が養われたのだと思う。実際、アメリカでプロの霊能者(犯罪捜査を手伝ったりもしていた人)に「こどものときに辛い目にあってましたね」と言われた(笑)。

しかし、忍耐力があることがそんなに良いこととは全く思わない。

辛いことを我慢で乗り切ろうとせず、「なぜ?」を考えなければダメだと思う。

忍耐ばかりしていると思考停止に繋がる恐れが大いにあるし、ヘタをすると気づかないうちに大きく身体も壊す。

↑自分のこと。

気をつけたほうがいいです。

こどもの人格形成について

この年齢になっても自己肯定感が持てないまま生きているのだが、これはこどもの頃に怒られ続けて育ったことが深く関係しているのではないかと思う。

うちの父親は、テストで90点取っても「なんで100点くれるっていうのにもらってこない!?」と言ってこどもを叱った。

あと、父親は「こどもに人権なんかない」とも言っていたな。

そんな感じで、親に褒められた記憶とか一切ない。

まぁ褒めればいいってもんじゃないかもしれないが、あそこまで否定するのもどうかと思う。こどもを認めてあげることは、親における極めて重要な任務である。冷静に見れば、上記はこどもの人格形成上かなり危険な行為であったはずだ。