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2019年2月2日(土)開催 「親子ジャズ Vol.4」にスペシャルゲストでNazが参加決定!!!

今週末開催の「親子ジャズ Vol.4」、チケットは既に完売しておりますが、いま全国的に活動が注目されている沖縄出身女性ヴォーカリスト、Nazの参加が決定しました!

Naz:2000年生まれ、18歳。Xfactor Okinawa出演をきっかけに沖縄をベースにライブ活動をスタート。 2017年にはインストゥルメンタルバンドNabowaのアルバム”Drawings”にゲストボーカルとして参加、また2018年10月には国内屈指の音楽プロデューサーである冨田ラボのニューアルバム”M-P-C”にもゲストボーカルとして参加している。

スガという男

菅義偉という男。

息子も3人いるらしいが、

もし自分の父親がこの男だったら

気が狂ってるだろうな。。

死後、地獄に落ちることを前提に生きてるとしか思えないんだが。

未来

こどもたちのためにも明るい未来を想像したい。

けど、安倍晋三が全てをぶっ壊す。

この男がやっていることは国家の破壊。

それ以外に形容のしようがあろうか。

元山仁士郎さんハンガーストライキ中@宜野湾市役所前

「辺野古」県民投票の会の元山さんが宜野湾市役所前でハンガーストライキ中。

今日で2日目。

ドクターに診てもらってました。

昼間は立って演説しているとのことで、けっこうキツそうでした。

夜はテントで寝ているそうです。

水やカイロはたくさん差し入れがあったそうで、できればカンパをお願いしたいとのことでした。チラシ、パンフレットの印刷代がけっこうかかるようです。

で、ツイッター見てると彼の行動をバカにする人とかがいるわけ。。

日本が崩壊するタイミングって、

思ってたよりかなり前倒しされるんじゃないかな?

と感じてる今日この頃。

ミュージシャンになりたいという我が子への対応

鴻上尚史さんのこのコラムは面白かった。

「高橋一生が『長年の下積み』の末にブレイク」に鴻上尚史が怒り 俳優志望の息子に悩む父親に贈った言葉とは

自分の場合、音楽の道でプロになろうと決めたのは中学生のとき。

そして進路のことで本格的に親とぶつかったのは高校3年のとき。

どうやればプロになれるかなどわからなかったけど、その当時の限られた知力と情報量を自分なりに駆使して立てた作戦は「東京の音楽の専門学校に行って、そこでコネを作って音楽業界に入り込もう」というもの。結局音楽学校には行けなかったのでそれが有効な作戦だったかどうかは検証できなかったけど、友人のギタリストSさんはまさにその方法でプロになり、業界のど真ん中でバリバリに活躍されていたわけなので、あながちハズレでもなかったんじゃないかな?とは思う。

で、結局「プロを目指してる人が世の中にどれだけたくさんいると思ってるんだ!」とか「ケガして楽器弾けなくなったらどうするんだ!」とか「何が何でも大学だけは行け!」という親(特にサラリーマンの父親)に無理やり押し切られ、考えたあげく音楽サークルができるだけたくさんある大学を東京周辺で探すことにした。そしてひとつだけ、滑り止めの滑り止めで受けた大学にかろうじて引っかかり、浪人は絶対に嫌だったのでそこに入学した。

そして、大学卒業後はバブルだったので楽器メーカーにいったん就職するものの、やはり音楽に専念したくて2年で辞めた。25の時。

。。そんな感じだったのだけど、プロでやりたいという想いを誰かに応援してもらった記憶はまったくなく、また、親に楽器を買ってもらったことも過去一度もない。

当時は反対され続けてホントに嫌な気分だったけど、いまから考えると、あれだけ反対されたからこそ、より芯が強くなったのかな? まぁ、親がそこまで考えて反対してたのかは疑問だけど。。

そんな中、自分の心の支えになってくれた本があった。

ザ・スパイダースのギタリストでもあった井上堯之さんが著した「ミュージシャンをめざすキミへ」という本(絶版、現在入手はかなり困難な模様)である。

この本には「ミュージシャンというのは、目指すべき価値が十二分にある、本当に素晴らしい職業だ」と書かれていたと記憶している。

10代〜20代半ばのアマチュア時期の自分を応援してくれたのはこの本だけ。

井上堯之さんは昨年の5月にお亡くなりになったのだけど、そういう意味で自分の人生をまさに支えてくれた人だった。井上堯之さんには感謝してもしきれない。。

ちなみに、鴻上さんが上のコラムで

僕は、「俳優になろうと思うんです」と言われると、「やめた方がいい」と答えます。それでへこんでしまうような人は、そもそも、俳優を目指すエネルギーも続ける気迫もないと思っているからです。

これはそんな気がする。俳優とかミュージシャンとかっていう、なり方もわからなければ、なったあと継続できる保証もない仕事。。目指しているあいだは不安に押しつぶされそうになると思うけど、それに負けるわけにはいかない。そこで負けたらすべてが終わってしまう。。。本気でプロを目指しているアマチュアの期間というのは、将来が見えない強烈な不安と向き合いながらも前に進もうとする大きなエネルギー、強いメンタリティがあるかどうかを試されているのだと思う。

ということで、子どもに「俳優やミュージシャンを目指す」と言われたときの親の対処方法は、、、冒頭の鴻上さんのテキストにすべて書かれているので、ぜひ参考にしてください。

でもひとつ確実に言えることは、人の人生なんてひとりひとり全員違うわけで、、、ホント、どうなるかなんて、やってみなきゃ誰にも分からない。これは真理。

一見うまく行ってなさそうでも、5年後に、かつてヒマだった時期にやってた練習の成果を発揮できるチャンスにいきなり遭遇したりとか、こういうことって実際しょっちゅうあるし、そういう話もよく聞く。人間万事塞翁が馬。なので、あきらめることなく、おごることもなく、その時その時でベストを尽くしつつ、目標に向かって淡々とやっていれば、おのずと結果に繋がるんじゃないかな。

実にありきたりな結論になってしまった。

誠意の表し方

相手に誠意をどう伝えるかって意外に難しいような気もするんだけど、

ひとつの方法として、

「とにかくレスポンスススピードを早くする」

っていうのがあるらしい。

確かに。

ふだんメッセージアプリとかでいろんな人と仕事の話してるわけだけど、

相手への/相手からの応答スピードって

そのあたりがわりと正直に出てるような気がする。

実際、

スマホ等いまどきのツールに慣れてる人はいつもレスポンスが早いかというと、

そういうわけではまったくないし、

逆にスマホやデジタル系にまったく弱くても、がんばって素早く反応してくれる人もいる。

1月19日(土)「サザンバンド沖縄」@ライブハウスモッズ、ソールドアウトとなりました

夏と冬に毎年行っていますサザンバンド沖縄のライブハウスモッズ公演、今回もソールドアウトとなりました。ご予約頂いた皆さま、ありがとうございました!

フランスがんばれ

来た来た来た、ついに来た。

フランスの司法当局にはぜひ本気を出してほしい。

前にも書いたけど、

東京オリンピックはド派手に失敗してほしいと、

心の底から願っている。

もちろん、日本が真摯に生まれ変わるためにだ。

こんな嘘だらけのものを成功させて

与党の政治家をますます図に乗せることは

日本の将来のために、絶対に良くない。

まぁ原発がメルトダウンしても何の反省もしない政府なんで

オリンピック失敗したぐらいではそんなにインパクトないのかも

しれないけど、もしかすると表向きわりと派手なぶん、

その反動=ダメージもそれなりに与党内で発生する可能性もなくはない。

死ぬ時を考えると

いまのところ未定だけど、死ぬ時のことを考えると、

そろそろ持ち物を減らさないとナーと思う。

とにかく楽器。

弦楽器(ベース、ギター)だけでたぶん10本近くある。

うち1本は棺桶にいっしょに入れてほしいって言ってあるんだけど、

実際そういうのっていっしょに焼いてもらえたりするもんなんだろうか。

減らすって言っても、むかーしから付き合ってきた、

気に入ってる楽器ばかりなのでホントに悩む。。。

2019年になった

年が明けたからって何かがいきなり変わるわけでもなく。

一年の目標を掲げて、そのとおりにいったためしもなく。

とりあえず、今年も12月31日まで生き延びられるようにがんばろう。

うまくいくかな。

あ、一応、音楽的な部分では、自分のオリジナル企画に寄せていきたい

とは思っている。

ほかのアーティストのサポートも楽しいし、

それなりに意味のあることだとは思うけど、

やっぱり自分もただの楽器演奏家ではなく、

アーティストとしてきちんと自分なりの表現をしていきたい次第。

まぁひとつは2月2日(土)の「親子ジャズ」だけど、

いま、ほかにももうひとつアイディアを暖めているところ。

たぶん実現するはず。ものすごくわくわくしている。