この年齢になっても自己肯定感が持てないまま生きているのだが、これはこどもの頃に怒られ続けて育ったことが深く関係しているのではないかと思う。
うちの父親は、テストで90点取っても「なんで100点くれるっていうのにもらってこない!?」と言ってこどもを叱った。
あと、父親は「こどもに人権なんかない」とも言っていたな。
そんな感じで、親に褒められた記憶とか一切ない。
まぁ褒めればいいってもんじゃないかもしれないが、あそこまで否定するのもどうかと思う。こどもを認めてあげることは、親における極めて重要な任務である。冷静に見れば、上記はこどもの人格形成上かなり危険な行為であったはずだ。