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6月19日(金)

この日、沖縄が他府県からの渡航自粛要請を解除した。

沖縄県内だけで考えるとここ50日くらい連続で新規コロナ患者がゼロという記録が続いていた。

恐らく観光産業方面からの要望を断り切れずこのような決断になったのだと思うが、今後県内でコロナが再発し患者が増えれば、中には症状が悪化して死亡するケースも出てくるだろう。つまり、人が死ぬ可能性はあるが、それでも経済は回さないといけない、と。

観光立県の弱さ・もろさを最も強い形で露呈した、コロナ。

コロナ時代の生き方

これはもう、ダーウィンじゃないけど、

「変化できる者が生き残る。」

これに尽きるんじゃないかな。

そういう意味では、「新しい生活様式」という概念自体が間違い。

都度どんどん変化していくのだから、様式などが定まるわけもなく。。

コロナの下でのライブ再開について

コロナの下、どんな形ならライブを再開できるのかを考えてまとめてみた。

w/コロナでのライブハウス再開ロードマップを考えてみた(沖縄県の場合)

【Vol.2】w/コロナでのライブハウス再開ロードマップを考えてみた(沖縄県の場合)

ただ、Vol.2に書いたとおり、まだ課題も残っており、結論は出ていない。

あと、気になるのは、たとえ条件的に再開のメドが立ったとしても、問題は肝心のお客さんがライブハウスにきてくれるのか、という点だ。

こればかりはミュージシャン側ではどうにもならない。自分がお客さんの立場だったらどうだろう。。?

コロナの下でバンドがライブをやるときに想定されるシチュエーション

コロナの下、5人編成のバンドがライブハウスでライブをやるとする。
どんなふうになるのだろうか。

1.ステージの広さの話

お客さんは10人来て頂く前提で、
メンバー間、お客さん間それぞれ2mずつあけることを想定して計算してみた。それが以下の図。

1)メンバー5人、お客さん10人の場合

図中に書いたとおり、
メンバー5人、
お客さん10人だと
横幅:13m
縦幅:10m
つまり130平方メートルの面積が必要になる。
これはけっこうな広さだ。

ちなみにメンバーが3人で
お客さんが6名だとどうなるだろう。

2)メンバー3人、お客さん6人の場合

この場合は49平方メートル。
こちらが現実的な気がする。。

2.換気の話

換気の問題もある。

窓を開けながら演奏するのって現実的なのだろうか?
窓を開けないで換気するとしたらどんな方法があるのだろうか?
ライブハウスは地下にあることも多いので、換気の話はなかなか大変だ。。

3.ヴォーカルの話

マスクしたまま歌を歌うことは可能なのだろうか??
マスクの代わりに透明のなんとかシールドをつけて、クリップマイク?で歌うのだろうか?

4.利益の話

メンバー5人、お客さん10名を基準に、チケット代と利益の関係以下にシミュレートしてみる。
ただしライブハウスへの支払いは含まれてませんので、実際にはもう少し減ると思います。

ギャラひとり1万円欲しい場合
チケット代ひとり5000円、10人で5万円。
5万円をメンバー5人で割って、ひとり1万円。

ギャラひとり6000円欲しい場合
チケット代ひとり3000円、10人で3万円。
3万円をメンバー5人で割って、ひとり6000円。

ギャラひとり5000円欲しい場合
チケット代ひとり2500円、10人で2万5千円。
2万5千円をメンバー5人で割って、ひとり5000円。

ギャラひとり4000円欲しい場合
チケット代ひとり2000円、10人で2万円。
2万円をメンバー5人で割って、ひとり4000円。

ギャラひとり3000円欲しい場合
チケット代ひとり1500円、10人で1万5千円。
1万5千円をメンバー5人で割って、ひとり3000円。

こうみると、チケット代2000円で、ライブハウスへの支払いも行い、
メンバーのギャラはひとり3000円くらいが現実的かなと。

ちなみにメンバー3人、お客さん6名で考えてみると、
チケット代ひとり2000円、6人で1万2千円。
1万2千円をメンバー3人で割って、ひとり4000円。
ライブハウスへの支払いを考慮すると、メンバーのギャラはひとり3000円かな。

長々と書いたが、つまり1回のライブでギャラひとり3000円欲しければ、

  • メンバー5人 / お客さん10人 / チケット代2000円(130平方メートル必要)
  • メンバー3人 / お客さん6人 / チケット代2000円(49平方メートル必要)

のどちらかでやれば良い、ということになる。

5.これからのライブ形態

換気という課題は依然残るが(そもそも換気の定義はなんだろう?)、
もしライブハウスでやろうとすると、
編成的にはソロかデュオ、ぎりぎりトリオまでか。
ただしお客さんは6人まで、とかになる可能性もある。
もちろんライブハウスの大きさによるが、
私がふだんお世話になっている場所で考えると
このくらいの規模になりそうだ。
自分の中の落としどころとしても、
インストのトリオで、後者のスタイル、つまり
メンバー3人 / お客さん6人 / チケット代2000円でのライブをたくさんこなす。
そんな感じで思っている。

なお、上記もろもろの課題をわりと一気にクリアしてくれそうなのは野外でのライブだ。
今後はそんな野外会場が注目されるのではないか。
私の中でいくつかイメージしている場所はあるが、
ただそうなると、それはもはや「ライブハウス」の形態ではない。
さしずめ「ライブフィールド」?
これに配信を掛け合わせて収益を得る形だろうか。

アフターコロナ討論会

コロナと一緒にどう生きるか、というテーマが世の中の関心事になっているが、そろそろそれ系のオンライン座談会・討論会みたいなのも出てきたようだ。

ニーズは多分にあるのでそれなりに視聴者も集まるだろう。

自分だって何かいい知恵があれば教えてほしい。

が、人の知恵に頼ろうとしている時点ですでに生き残れない気もする。

日本でBBCとCNNを見る方法

日本にいてもBBCとCNNを視聴することができる。

両方見る一番安い方法は恐らく「Hulu」への加入。月額1,026円(税込)ナリ。
https://www.hulu.jp/

・パソコン、スマートフォン、タブレット、そして機器(※)を接続すれば一般のテレビでも見られる。
・2週間の無料お試し期間。
・BBCやCNN以外にも膨大な映画やドラマが見放題。
・BBCワールドニュースとCNNの同時通訳率は100%ではないが、それでも主要なニュースは同時通訳されている印象。
・※恐らく一番安く上がるのは「Amazon Fire TV Stick」。4,980円。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0791YQWJJ/

実際に見てみるとイギリスやアメリカの緊迫度合いがひしひしと伝わってきて、近い将来日本もこうなるんだろうなと。

「表土とウイルス」

あるコミュニティで非常に興味深い記事を教えてもらった。

「表土とウイルス」
https://synecoculture.org/blog/?p=2640

沖縄に住んでいる人ができることは海水に触れることかな。

幸い海は近いので、今後はできるだけ頻繁にビーチに行って、海に触れる時間を作ろうと思う。

今年沖縄で起こりそうなこと

今年沖縄で起こりそうなことを列記してみる。
まぁ誰でも考えられそうなことです。

・音楽業界
ミュージシャンがライブできなくなる。
もうすでにその傾向は十二分にあるけど、5月には完全にライブ不可になっているのではないか。
代わりにインターネットでライブ配信というスタイルが早期に広まる。
ただ、ライブハウスがその仕組みだけで経営を成り立たせるのは現実的に不可能。
従って行政による援助が必須だが、いまのところそんな様子は見られない。

・流通業
いま沖縄には観光客をアテにしたショッピングモールが乱立しており、すでに完全な飽和状態。
今回のコロナ問題が彼らの経営に影響を与えることは避けられないはず。
特に気になるのは去年サンエーとパルコが共同出資した県内最大規模のモール。
海外からの大型旅客船によるインバウンド消費を見込んでいたようだが、
実はこのコロナ問題が出る前から平日の店内はガラガラだった。
先日も足を運んでみたがスカスカ。これだけ面積が広いと、県内消費だけでは到底まかなえない。
そしてこの外出自粛。非常に心配。
さらに今年はこのゴールデンウィークにあわせて豊見城エリアに
イーアスという名前の新しいモールがオープンする。こちらは本土資本だったはずだが、
空港近くということで、こちらも観光客消費を見込んでいたことは明らか。

・観光業
ターゲットを県内に切り替えてどこまでがんばれるか。。
ただ、そもそも外出できない状況になってしまうと、どうにも厳しいと言わざるを得ない。
従って行政の援助は必須だが、ライブハウスとは異なり従業員の数が非常に多いケースも
少なくないため、行政側も援助にはかなりの覚悟が必要となる。
が、そこは観光立県としての覚悟と意地を見せるべき。

・旧盆行事
毎年夏だが、今年は実施できないはず。
それどころではない状況になっていると思う。

・台風
夏が近づくとまた台風が来るだろう。コロナで身動きがとれない中、台風が直撃するとどうなるか。
怖いのは停電。コロナが蔓延している中で停電が続くとどうなるんだろう。
病院が一杯で自宅療養しているところに台風で停電が発生したら、、考えたくない。

・家計
仕事はこの後まちがいなく減る。
ネットを使った仕事ができる人なら、その減った分を補てんすることができるのかもしれない。
が、そんな人は極々少数だろう。
政府は一世帯10万とかお肉券とか言っているが、そんなレベルの援助で維持できるわけがない。
かくいう私もどんどん音楽の仕事がなくなり、そこで見込んでいた収入があっと言う間にとんでしまった。
果たして生き延びられるのだろうか。
考えたくない。