チャレンジングな仕事を頂いた。
というか、チャレンジするかどうかは自分次第なのだが、
せっかくなのでやってみようと思う。
うまくいけば前代未聞の演奏になる。
イベント詳細は改めて。
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チャレンジングな仕事を頂いた。 というか、チャレンジするかどうかは自分次第なのだが、 せっかくなのでやってみようと思う。 うまくいけば前代未聞の演奏になる。 イベント詳細は改めて。 自分は楽器演奏とはあくまでも純粋な芸術活動だと考えている。 考えている、というか、自分はそのつもりでやっている。 なので、楽器を演奏するという行為に即物的な目的を重ね合わせるのは好きではない。 即物的な、というのは、例えば「ボケ防止に楽器演奏が効く」の類い。 まぁ実際に効くのかもしれないし、きっかけはともかく、音楽を愛する人が増えるのだから別にとやかく言うものでもないのかもしれないが。。 なお、そのように楽器演奏に「効果」を求めるとするなら、いま日本社会の大きな課題となっているいわゆる「引きこもり対策」において、楽器演奏は絶大な威力を発揮するのではないかと思っている。 どういうことかというと、楽器というのはなぜか、やっていくうちに誰かと一緒に演奏したくなるものなのである。特にベースやドラムのような、家でひとりで弾いていても面白くもなんともない楽器ほど、ほかの人と合わせたくなるだろう。 そういう地味なパートでなくとも、ある程度真剣に楽器を練習していれば、同じパートのほかの人の演奏を聴いたり情報交換したくなったり、また、自分の演奏も人に聴かせたくなったりと、なんだかんだで外に出て行かざるを得なくなる。 そしてまた、本人に演奏力があればあるほど、いろんな人から一緒にやってほしいと声をかけられるようになり、いつの間にか人間関係でがんじがらめになりつつも社会のあちこちに自分の居場所ができているのである。 なお、演奏技術を習得するにはオタク的に籠もれるパーソナリティも間違いなく必要である。籠もれなければ、決して上達はしない。 さらに言えば、楽器演奏は知力と体力の両方を高レベルで要求される、非常にハードな行為である。 大きなステージともなれば、4キロほどある楽器(ベースの場合)を3時間かつぎ、しかもほとんど休むことなく譜面とにらめっこしながら手先を激しく動かすことになる。 フツーはこんなに面倒なことをやろうと思う人はいないだろう。 だが、一度その魔力に取り憑かれてしまうと一生そこから抜け出せない、のが楽器演奏の不思議なところである。 一生、と書いたが、これは大げさでもなんでもない。 なお、この楽器演奏の強力な魔力、じゃなくて面白さを、今まで楽器を触ったことのないこどもたちが少しだけ体験できるのが、私がやっている親子ジャズというイベント。 効果はさておき、こどもたちに楽器演奏の面白さを体感させてみたいお父さんお母さんには、ぜひ家族での参加をご検討頂けたらと思います。次回は7月6日(土)朝10時30分から12時まで、宜野座の道の駅で開催します。くわしくはこちらからどうぞ! ヤマハのベース「SB500」。 1976年〜1979年まで作られていたらしい。 当時のヤマハはフェンダーのPB、JBに対抗できる製品を生み出そうとBB、SBシリーズを開発していたものと思われるが、どちらもフェンダーにはない音色の特徴があって面白い。 自分はいまSBシリーズに関しては ・SB1200S(限定色のブラック) の3本を所有しているが、このSB500の最大の特徴はものすごく太いネック。SB500Sより太い。だが、それが演奏性に支障をきたしているかと言えばそんなことは全くない。そしてこの太さがそのまま音に現れていると思う。弾くとボディとネックが一体となって共振する。そしてとにかく音に芯があり、またフロントとリアをフルにしてスラップ(プル)すると、フェンダーJBにはない甘いトーンに。それが特徴的で良い。 自分はSB500SよりSB500が好きだ。このルックスも気に入っている。ブラウン色も良いし、ヘッドの形状とピックガードがなんとも昭和で、いま見ると逆にオシャレである。 そしてこのベースが当時SBシリーズの最廉価モデルとして定価5万円(販売価格は恐らく4.2万円)で売られていたという衝撃。。なので、いまベースを買うなら新品を何十万も出して買うのではなく、この時代のモデルを中古で探すほうがずっと良いと個人的には思う。 沖縄、コザ。カデナ基地のGate 2からまっすぐ伸びるゲート通りにあるライブハウス「JET」。 今年25周年を迎えたとのことで、6月1日(土)にミュージックタウン音市場で記念ライブが行われました。 スティーリーダンからHighway Star、Burn、オリジナル曲、邦楽と洋楽のミックス(^^)、アコースティックJETまで、演奏力と企画力で惹きつけられっぱなしでした。打ち上げではTakashiさんに1970年頃のコザの話を聞かせて頂き興味津々… また、当日は私が参加しているShota Bandが前座で演奏させて頂きました。 JETのみなさん、25周年本当におめでとうございます。 2019年6月1日(土)<イベント名> 2019年6月8日(土)<イベント名> 恒例の夏ライブ@北谷モッズの開催が決まりました。テーマは「ヴィンテージ」。 場所:ライブハウスモッズ(沖縄県中頭郡北谷町) 前売¥2,500 ご予約・お問い合わせは 2019年6月13日(木)「黒やぎ白やぎ・沖縄ツアー」 Quad Code MA ※前売り予約はこちらまで! groove@cosmos.ne.jp 2019年6月14日(金)出演アーティスト:Okinawa Americana Open 18:30 メンバー 2019年6月15日(土)出演アーティスト:Okinawa Americana 憲法のことについては改めて書きたいと思いますが、このライブが成功したことにただただ感謝です。 それにしても憲法の朗読ってかなり難しいなと。。 ですが、来年も必ずやりたいと思います。 5月3日(金・憲法記念日)<イベント名> 開催日:2019年5月3日(憲法記念日) 5月6日(月)<イベント名> 元「喜屋武マリー with メデューサ」のギタリスト長嶺良明を迎えた、 島山 信和[guitar] 場所:ライブハウス「Groove」(沖縄県浦添市) 5月18日(土)出演アーティスト:Okinawa Americana 5月19日(日)<イベント名> Mario[sax] ※今回は1部、2部入れ替えになります。 2部 ご予約とお問い合わせ:yoyasuda@gmail.com まで 2019年6月1日(土)<イベント名> 場所:ミュージックタウン音市場 2019年6月8日(土)<イベント名> 恒例の夏ライブ@北谷モッズの開催が決まりました。テーマは「ヴィンテージ」。 場所:ライブハウスモッズ(沖縄県中頭郡北谷町) 前売¥2,500 ご予約・お問い合わせは 2019年6月15日(土)出演アーティスト:Okinawa American 1ヶ月後の5月3日(金・祝)は、新元号・令和になって初めての憲法記念日。このまさに記念すべき日の夜、日本国憲法そのものをひとつの壮大なアート作品ととらえ、現憲法を即興演奏とのコラボレーションで表現するライブパフォーマンスを開催します。 出演は沖縄で即興表現の可能性を模索し続ける3人のミュージシャンたち。日本国憲法にドップリ浸るゴールデンウィーク中盤のゴージャスな一夜、たくさんの方のご来場を心よりお待ちしております。 ======================= 詳細は以下のホームページをご覧ください。 今回新たに「来場してくれたこどもたちとの即興セッション」をやります。 また、今回から1日2回公演となりました。14時スタートと17時スタート、どちらかご都合の良いほうをお選びください。 なお、定員はどちらの回も限定30名様となります。もちろんこどもは何人でも無料、ぜひお早めにご予約ください。 ※今回からドラムは沖縄が誇るクリエイティブ系天才ドラマー、城間”かーじゅー”和広氏が参加します。 === <時間> <場所> <料金> <内容> <出演> <定員> <ご予約> Só Alegria “Brasil Night” 3月29日(金) @SOUND M’S 出演 [ご予約・お問い合わせ] |
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