Facebookがポピュラーになってからというもの、ブログを書くのをやめてFacebookにしか書かなくなった人がたくさんいる。
例えば日本を代表するベースプレイヤーのOさん。以前はブログに興味深い話をたくさん書いていたのに、いまはFacebookでしか発信しなくなってしまった。しかも当たり障りのない内容ばっかり。。
Facebookってブログのようにしっかりした文章を書くのには全く向いていないのになぁ、、どうしてFacebookだけにしてしまったんだろう。すっごく残念。。
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Facebookがポピュラーになってからというもの、ブログを書くのをやめてFacebookにしか書かなくなった人がたくさんいる。 例えば日本を代表するベースプレイヤーのOさん。以前はブログに興味深い話をたくさん書いていたのに、いまはFacebookでしか発信しなくなってしまった。しかも当たり障りのない内容ばっかり。。 Facebookってブログのようにしっかりした文章を書くのには全く向いていないのになぁ、、どうしてFacebookだけにしてしまったんだろう。すっごく残念。。 きのうはバンド仲間でホワイト餃子大会。最高な時間を過ごしました。 ホワイト餃子の詳細はこちらのサイトで。 ただし、ホワイト餃子のお店は沖縄にはないので、わざわざお取り寄せして堪能。 渡嘉敷祐一さんと土方隆行さん。 と言っても恐らくほとんどの人はわからないと思うのだけど、つまりは日本を代表するスタジオミュージシャンのおふたり。。が、なんと先日うちの近くのライブハウスにご自身のバンドで演奏しに来ていたので、気合いを入れて観に行った次第。幸いにも一番前の席で観ることができました。
スタジオミュージシャンを目指していた自分にとってはずっと神様のような存在だったおふたり。やはり、一寸の迷いもなく正確に紡ぎ出される音ひとつひとつの音色と太さ、つまりひとつひとつの音の重みがものすごく、一流の音というのはこういうことを言うのだよなぁと改めて実感した次第。 こないだDeNAのいんちきコンテンツサイトが全部、事実上のサービス停止になったらしいけど、日本のコンテンツサイトってほんとにしょーもなさすぎる。。 まぁ別に海外のサイトに詳しいわけではないけど、なんでみんなこんなしょーもないサイト見るために大事な時間使ってんの。。? 別に見てないのかな? だったらいいけど。。 しかもこんなしょーもないサイトみるために毎月スマートフォン代として1万とか使ってるわけでしょ。。。 悪循環すぎる。。 こないだ久しぶりにETCの領収書を印刷しようとして当該サイトにアクセスしたときのこと。 。。。どうしてもログインできない。。。なんで??? と、よく見ると「3年間ログインしないと自動的にアカウントを削除します」との文言が。。 いまどき勝手にアカウント削除するサービスってなんなんだよ。。。。 結局、仕方なくアカウントを再作成したんだけど、そのときに気づいたこと。。「秘密の質問」への答えは全角がマストになってた。。。 いまどき全角必須って。。。 さらに、アカウントを再作成できたと思ったら、「システムに反映されるまで最大4時間かかります」との表示。 いまどき4時間って。。。なんかのバッチ処理でDBに反映させてんの? 勘弁してくれ。。。 こういうサイトはほかにもたくさんある。例えばauのユーザーサイトも、ログインアカウントが複数あって、なにがなんだか全く意味がわからない。 ほんと、日本ってこういう、センスゼロの、だっさい、UX完全無視の、ストレス500%なサービスサイトが山のようにある。というか、こういうのがふつーになってしまっているので、一般の人も、あきらめつつ、ある意味このセンスのなさに慣れてしまったのだろう。なにが「おもてなし」だ。嘘つくなよ。。。けど、実はこの状況って、社会に溢れるストレスフルなものを「がまん」で片付ける日本人の悪い癖と表裏一体なのかも。あーいやだ。 そういう意味でアメリカのWebサービスとか、ホントにうまくできてることが多い。アメリカに住んでるときに感心したことがたくさんある。まったくストレスを感じないWebサービス、、があたりまえ。Webサービスのあるべき姿。 綾庭の宴、2017年初の一般公開フルバージョン公演を昨日無事に終了。また、昨日は初の1日2公演(昼/夜)ということで、集中力もほぼ限界に。綾庭の宴はそれくらい密度が濃く、また緊張感のある舞台。昼/夜とも満席のお客さまでした。 次の一般公開公演がいつになるかわからないけど、この舞台はいつか沖縄の中高生たち全員に観てほしい。綾庭の宴にはそれだけの価値、意味がある。
■1月21日(土):サザンバンド沖縄 ■1月28日(土):Shota Band 楽器を通していかに音楽と対峙するかっていう最重要テーマを、文字(カジュアルですごく読みやすい)とマンガ(深い・・・)、CD、そしてポンタさんなど第一線で活躍するミュージシャンへのインタビューなどから解き明かしていく。 プロを目指すみなさん(特にドラマー)に超お勧めの一冊。 自分には音楽の才能、あるんだろうか? なんて、今日とあるコンテスト応募用の音源を編集してていまさら思った。 音楽の才能ってなんだろうな。。まぁ、いわゆるセンスってやつだったりするのかな。 ちなみに「好き」と「才能」は近い気もするが、実際はNO、全く別物だ。めちゃくちゃ好きだけど向いてないってことはフツーにあるし、最初は別にそこまで好きじゃなかったけど自分に向いてたらしく、周囲から褒められてるうちに好きになった、ってこともフツーにある。自分の場合は前者がドラムで後者がベース。 あと、音楽を続ける才能っていうのもあると思う。自分にもし才能があるとするとこれじゃないかな。音楽のセンスはないかもしれないけど、センスがあろうがなかろうが関係ない、とりあえず音楽をやらずにはいられない。。なんでかわからないけど、このエネルギーというか衝動が人よりだいぶ強いような気がする。これは別に無理してそうしてるわけじゃなく、物心ついたときからそんな感覚がある。 でも、練習することで才能・センスが磨かれる、ということも多分にあるだろうなとは思う。そういう意味では自分は完全に練習不足。いまだに高校時代とおんなじようなベースソロしか弾けない。。のは、たんに全然練習してないからだ。ドラムの練習するヒマがあったらベースの練習しろよ、と他人事のように思ったりもするのだが。。 いよいよ本当にカオスな時代が来たなと感じる今日この頃。 いつか来ると思ってたものが本当に来てしまった。 そのうち映画「クラウドアトラス」で観たような未来がたぶん本当に来るのだろう。 映画では超近代化した社会がいったんすべて崩壊し、その後また自然の中でゼロからやりなおす人間が描かれているが、まぁそんな感じになるのだろうな。 これからの時代を生きてゆくこどもたちは大変だ。。こんなに複雑でわかりにくくて暮らしにくい世の中にしてしまったのは我々おとなだが、かといってどうすれば阻止できたのかも正直よくわからない。 なので、せめていまのこどもたちがほんの少しでもより元気に彼らの人生を歩んでいけるよう、何らかの形で彼らをサポートしたいと思っている。そういう気持ちは多分にある。そう思って去年やってみたのが親子ジャズ。まぁ準備は相当大変だったけど、あれはあれでたぶん少しは何らかの意味があったんじゃなかろうか。少なくとも音楽というものがその人の人生において大なり小なりなんらかの支えになり得る存在であることは確信している。 また、他にもいま進めているものがあるので、それが表に出た日にはこどもたちにいろいろと良い影響を出していけるんじゃないかと思ってる。 しかしホント、くそめんどくさい時代になったものだ。。残念。 |
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