アーカイブ

スティーブジョブズ氏の子育て

Appleの創業者、スティーブジョブズ氏が
自分の子どもたちにはiPhoneやiPadなどを
触らせなかった、というニュースが話題になっている。

スティーブ・ジョブズが子どもにiPhone やiPadを使わせなかった理由
http://singaporeryugaku.blogspot.jp/2014/09/iphone-ipad.html

私自身の経験としては、
日本を代表する携帯ゲーム開発会社の幹部に会ったとき、
この人が「自分の子どもにはゲームをさせない」と
言っていたのを覚えている。たんに、ビジネスの戦略を考えて
それを実行してみるのが好きなんだそうだ。

まぁそんなもんでしょう。

Appleは、iPhoneやiPod touch、iPadなどを開発する際、
どうやればその中毒性を徹底的に高めることができるか、
研究しつくしている。上記の携帯ゲーム開発会社も然り、
facebookもLINEも、提供側が考えていることはみな同じ。

なのでこういった麻薬のようなものを
子どもたちに与えたらどうなるか、
その影響の大きさも当然承知のはず。
そんなもの、自分の子どもにはぜったい与えないよね。

このあたりで
ある種の徹底した潔さがないと
ビジネスでは成功者になれないんでしょうなぁ。

ANSEI UCHIMA/Symphony of Colors and Wind |色彩と風のシンフォニー/内間安瑆の世界展

こういうお仕事もやってます。

<以下、沖縄県立博物館・美術館のfacebookより>
2014年9月12日(金)より、ANSEI UCHIMA  Symphony of Colors and Wind |色彩と風のシンフォニー/内 間安瑆 の世界展を沖縄県立博物館・美術館にて開催致します。

内間安瑆(うちま・あんせい)は1921年カリ フォルニア州ストックトンで沖縄移民二世として生まれ、木版画という手法から生み出される独自の世界は、日本国内はもとよりアメリカでも 高く評価されました。幾重にも重なる鮮やかな色彩とリズミカルな画面空間は多くの人を魅了し日本国内の美術館にもコレクションされていま す。しかしながら、内間安瑆を体系的に紹介する展覧会はこれまで開催されておらず、本展覧会が内間安瑆の軌跡を辿る本邦初の展覧会となり ます。

内間は日 本で戦争を体験し、終戦後アメ リカに戻り、本格的に木版画に取り組み独自の地位を確立します。内間は50年 代~70年代当時、アメリカに渡った多くの日本人アーティストを支える存在でもあり、イサム・ノグチらとも交流を深め、自らのアイデンティティ掘り下げる独自の表現を追及しました。

柔らかいグラデーションと色彩が織り成す絵画空間は、 緻密な計算と時に100回を越す木版画の刷りよって生み出されたものです。
是非この機会に内間安瑆の軌跡と思索をめぐる展覧会に足をお運びください。

1979年12月23日〜24日 井上陽水 高中正義「コネクション・イン・武道館」音源&映像

昔から聴きたかった音源をついにYouTubeで見つけた。。

自分がエレキギターを弾くきっかけになった高中正義さんの「SUPER TAKANAKA LIVE」というライブアルバムがあるのだが、このライブ、実は高中さんが単独で行ったものではなく、井上陽水さんとのジョイントコンサートから高中さんのソロ部分だけを抜き出したものになっている。

ということで、その井上陽水さんとの共演部分の音源がこれ。

いやー、すばらしいわ。。この「SUPER TAKANAKA LIVE」は文字通り私の人生を変えたアルバムなので、上記の元音源、涙なしに聴けません。。。

で、一曲だけ、このライブの映像もYouTubeで発見。

いやーすごいわ、、ホントに超満員の武道館で陽水さんと高中さんが同じステージにいる。。涙

パーフェクトワールド レコーディング中

今日はTommyさんとコーラス録りました。