とりあえず出せる分だけ。。
■6月9日(金) David Ralston Band
沖縄市ミュージックタウン
19時30分〜
■6月11日(日) 「ソロインプロノウタゲ Vol.1」
場所:groove (沖縄県浦添市勢理客2-18-10)
開場:18時30分 開演:19時00分 チャージ:1,000円(ドリンク別)
出演:上地gacha一也 / Takane Eabl / 小林拓也 / 安田陽
Experimental, Improvised, Noise, Electronic, Free-Jazz, Avant Garde, and Other Forms of Contemporary Sound in Okinawa Japan
上地gacha一也
1968年沖縄生まれ。ジャズ、フリージャズ、ロック、ポップス、ブルース、即興音楽など、様々な沖縄周辺のミュージシャンとのセッションを行なっている。特に即興音楽においては、沖縄県内の即興演奏家を集めたイベントを自身の経営するライブハウス『Groove』で定期的に開催。世界各地から前衛音楽家が彼のもとに訪れ、Grooveの歩みとともに、沖縄アンダーグラウンド、沖縄前衛音楽を担ってきたベーシストである。2005年に結成したフリージャズ集団”勢理客オーケストラ”ではバンドマスターを務める。”Shaolong To The Sky”、”マルチーズロック”などにも参加。
Takane Eabl
カラフルにパッチングされたモジュラーシンセサイザーを使い、リアルタイムに音を合成・創造し演奏する。HipHop~Techno、サウンドコラージュ、ノイズ、Musical Improvisation をバックグラウンドとする。
http://www.takane-eabl.com
小林拓也
「言葉や決めゴトから完全に解放され、空間と一体になる瞬間…自分が主体的に弾いているのか、弾かされているのかも定かではありません。その高みを味わいたくてノイズインプロをやっています。ギターと不思議な電気箱たちと、小さな鍵盤と。」奈良生まれ。’00年代京都アンダーグラウンド音楽シーンの影響を色濃く受ける。オープンスペース内の自主運営スタジオで様々なバックグラウンドのミュージシャンと夜な夜なセッションを重ね独自のスタイルを模索。緩やかなセッショングループやステディなバンドの他に、活動範囲は路上へも。総出力4000w/生ドラム搭載可能な移動サウンドシステムをリヤカーと建築資材で組み上げ、イベントやデモンストレーションに動員。’05年前後よりソロパフォーマンスへ主軸を移し試行錯誤を開始。’14年沖縄へ。ヤンバル方面にて独り研鑽を積む。’16年、那覇ノイズシーンと出会う。浦添groove「月刊インプロ」不定期出演。
安田陽
南こうせつ、日野皓正、角松敏生、Mie(ピンクレディー)など日本を代表するアーティストとの共演も多数。2016年からは子どもと一緒に参加できるジャズライブ「親子ジャズ」をスタート。
http://yoyasuda.com/