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無題

任天堂、ソニー、Apple、そしてそれらのプラットフォーム向けにゲームを開発・提供する大小無数の企業や個人。

こういう人たちって、自分が社会にどういう影響を与えてるか、真剣に考えたことがあるんだろうか。

 

親戚の集まりとかで甥っ子、姪っ子の様子を見ていると、ただひたすらゲームに明け暮れている。

ゲームしてなくても、YouTubeとかでひたすらスマートフォンと一対一。

たぶんゲームより面白いと思えるものに出会ってないんだろうな。。

完全にゲーム会社のカモ。。

いくらゲームに時間を使ったところで「何も」産み出さない。

ただの、人生の浪費。

 

これって彼ら自身の不幸というより、日本社会全体の不幸。

ゲーム会社は儲かって笑いが止まらないのだろうが、

そのウラでは日本社会全体の弱体化が進行しているわけで、

儲かりゃなんでもいいってもんじゃないと思う。

 

ゲームより面白いもの。。世の中にはゲームよりぜったい面白いはずのものが

無数にある。が、それらに出会うチャンスがないんだろうな。。

 

しかし、、いまの日本って、あらゆるところで自制がきいてないと感じる。

なんでもアリの政府。

なんでもアリの企業。

なんでもアリの個人。

世界中見渡しても、これだけなんでもアリの国って日本くらいじゃなかろうか。

 

日本の将来がこわい。

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