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レコーディングとライブ

こないだもブログに書いたとおり、ステージでの演奏クオリティがどんどん下がっている。

理由はわからない。

思い返してみれば昔からステージではミスばかりだった気がするので、いまに始まったことじゃないのかもしれない。

が、このところ特にひどい。ひどいというか、以前からひどかったのだけれど、ここにきてやっとその事実が気になり始めたのかもしれない。

そういう意味では良いことなのかも。

ただ、精進しようとしていないわけではない。勉強用のCDとかは結構買ってて、なんども繰り返し聴いていたりはする。

スランプ?

でも、性格的には、気が散漫になりがちなライブステージでの演奏よりは、レコーディングで一発入魂のプレイをするほうが向いているような気は少しする。

まぁ、言い訳ですけどね。

高水健司さんとか岡沢章さんとか、日本を代表するスタジオミュージシャンの皆さんは、ライブでも最高のプレイをする。

レコーディングとライブという、シチュエーションが全く違う状況で、皆さんそれぞれどういう気持ちでプレイされてるんでしょうかね。お会いすることがあればぜひ聞いてみたいと思っているのですが。

レコーディングのときの集中力をライブでも出せればいいのかな。

とりあえず次のライブでは座って弾いてみるかな。

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