この日、沖縄が他府県からの渡航自粛要請を解除した。
沖縄県内だけで考えるとここ50日くらい連続で新規コロナ患者がゼロという記録が続いていた。
恐らく観光産業方面からの要望を断り切れずこのような決断になったのだと思うが、今後県内でコロナが再発し患者が増えれば、中には症状が悪化して死亡するケースも出てくるだろう。つまり、人が死ぬ可能性はあるが、それでも経済は回さないといけない、と。
観光立県の弱さ・もろさを最も強い形で露呈した、コロナ。
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この日、沖縄が他府県からの渡航自粛要請を解除した。 沖縄県内だけで考えるとここ50日くらい連続で新規コロナ患者がゼロという記録が続いていた。 恐らく観光産業方面からの要望を断り切れずこのような決断になったのだと思うが、今後県内でコロナが再発し患者が増えれば、中には症状が悪化して死亡するケースも出てくるだろう。つまり、人が死ぬ可能性はあるが、それでも経済は回さないといけない、と。 観光立県の弱さ・もろさを最も強い形で露呈した、コロナ。 今日、近くのカフェに行ったら友人知人のミュージシャン2人と遭遇。 そのうちひとりは完全に演奏だけで生活してる人なんだけど、収入ゼロ、しかも年末までのイベントがキャンセルになったとのこと。 持続化給付金は振り込まれたと言っていたけど、とはいえ100万円でいつまで暮らせるか、、キツい。。 話変わって、そういえばきのうだったか、某大物アーティストがテレビで歌っていたんけど、 あのクラスの大御所の人たちって、これだけ政府がおかしな事ばかりやってても 一切意見とかしませんね。 まぁでもその理由は理解はできる。 彼らにとって音楽はもやは自己表現とかっていうことではなく、 あくまでも周りの人たちの仕事づくりのためだと思う。 超大物アーティストの中には、もう体力的に相当無理がきていて まともに歌えていない人もいる。 半年前にライブDVD買ったんだけど、 歌があまりにひどくて、結局最後まで観てない。 世のため人のために頑張って続けているのはわかる。 でも、もういいんじゃないかな。。 なんだこれ。。 ズボン姿で晴れやか入学 制服選択制導入の糸満中「めっちゃうれしい」 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース 生徒の皆さん、これで喜んでいてはダメだ。。 そもそも制服システムの存在理由自体がわからない。 教師が生徒を管理しやすくし、 制服業者に莫大な利益を提供する、 以外になにがある? 生徒は思考停止ロボットとしての能力を向上させられる一方。 制服って、同調という概念の象徴だと思うんですけどね。。 と思いきや、Wikipediaによると、ファッションとして生徒たち自身が制服を好んでいるという状況もあるらしい。なんと。 コロナの下、どんな形ならライブを再開できるのかを考えてまとめてみた。 w/コロナでのライブハウス再開ロードマップを考えてみた(沖縄県の場合) 【Vol.2】w/コロナでのライブハウス再開ロードマップを考えてみた(沖縄県の場合) ただ、Vol.2に書いたとおり、まだ課題も残っており、結論は出ていない。 あと、気になるのは、たとえ条件的に再開のメドが立ったとしても、問題は肝心のお客さんがライブハウスにきてくれるのか、という点だ。 こればかりはミュージシャン側ではどうにもならない。自分がお客さんの立場だったらどうだろう。。? コロナの下、5人編成のバンドがライブハウスでライブをやるとする。 1.ステージの広さの話お客さんは10人来て頂く前提で、 1)メンバー5人、お客さん10人の場合図中に書いたとおり、 ちなみにメンバーが3人で 2)メンバー3人、お客さん6人の場合この場合は49平方メートル。 2.換気の話換気の問題もある。 窓を開けながら演奏するのって現実的なのだろうか? 3.ヴォーカルの話マスクしたまま歌を歌うことは可能なのだろうか?? 4.利益の話メンバー5人、お客さん10名を基準に、チケット代と利益の関係以下にシミュレートしてみる。 ギャラひとり1万円欲しい場合 ギャラひとり6000円欲しい場合 ギャラひとり5000円欲しい場合 ギャラひとり4000円欲しい場合 ギャラひとり3000円欲しい場合 こうみると、チケット代2000円で、ライブハウスへの支払いも行い、 ちなみにメンバー3人、お客さん6名で考えてみると、 長々と書いたが、つまり1回のライブでギャラひとり3000円欲しければ、
のどちらかでやれば良い、ということになる。 5.これからのライブ形態換気という課題は依然残るが(そもそも換気の定義はなんだろう?)、 なお、上記もろもろの課題をわりと一気にクリアしてくれそうなのは野外でのライブだ。 コロナと一緒にどう生きるか、というテーマが世の中の関心事になっているが、そろそろそれ系のオンライン座談会・討論会みたいなのも出てきたようだ。 ニーズは多分にあるのでそれなりに視聴者も集まるだろう。 自分だって何かいい知恵があれば教えてほしい。 が、人の知恵に頼ろうとしている時点ですでに生き残れない気もする。 デジマートというサイトがある。恐らく日本一の楽器販売サイトだ。 自分はもうベースを買うつもりはないのだが、たまに気分転換したいとき等にこのサイトを覗く。そして嫌な気分になってサイトを閉じる。いつもこの繰り返しだ。 嫌な気分になる理由は2つある。 ひとつめは、楽器がとにかく高いことだ。ちゃんとしたものだと30万〜40万は当たり前。アホらしくなってしまう。。 そしてふたつめは、ひとつめと相反しているかもしれないが、非常に多くの楽器がセール品として売られていること。 これはさっきデジマートのセール品ページ(ただしベースのみ)を画面キャプチャしたものだが、1800本以上のベースがセールになっている。売れ残っているからセール対象なのだと思うが、セール品だけで1800本。。このサイト全体でいったい何本のベースが売られているのか分からないが、当然売れ残りもあるだろう。そういう楽器の行く末はどうなっているのだろうか。。特にギターやベースなどは木を伐採して作られているわけで。そう考えると、ほんとにそんなにたくさん作る必要あるんだろうかと思ってしまう。そういえば、これまで長きにわたりベースの指板によく使われていたローズを最近は確保することができなくなっているらしい。今後もそういうことが起こりえるのではないか。アルダーやメイプルが採れなくなったらどうなるんだろう。スタインバーガー復活だろうか。自然保護の観点からそれはそれで充分アリだとは思うが。 私が全6曲中4曲にエレキベースで参加した前田秀幸さんのファーストミニアルバム「YUAKI」が発売開始となりました。 1st Mini Album 収録曲
ご購入はこちらからお願いいたします。 前田秀幸 プロフィール
「YUAKI」について自身初となるこのミニアルバムは、 楽曲をアレンジするのはAKB48や藍井エイル等を手掛けた アルバムタイトル『YUAKI』は「夜明け」の 沖縄言語。 なんだろうなあれ。 あの内容をツイートすることで批判を浴びるのは火を見るより明らかなのにな、、 ウラの目的があるんだろう。 |
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