訳あって35年ぶりに買い直した。
発売当時、結構話題になっていたような記憶も。
前文から第百三条まで、
・ふりがな付きの大きな文字
・少しでも難しい言葉はすべて解説付き
・憲法とは直接関係ない写真が29枚
パラパラめくって楽しめる。
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訳あって35年ぶりに買い直した。 発売当時、結構話題になっていたような記憶も。 前文から第百三条まで、 ・ふりがな付きの大きな文字 パラパラめくって楽しめる。 江原さんという方が書いた「人はなぜ生まれいかに生きるのか」を読んだのだが、この本にはまさにこのタイトル通り、人の人生というものの真理がはっきりと記されている。自分がどうして生まれてきたのか?が分からずに苦悩している方も世の中には少なくないと思うが、そういう方にはぜひ一読をお勧めしたい。できれば人生の早い時期、小学生〜高校生の頃に読んでおくと、その後の人生を生きていくのが楽になるだろう。 と言いつつ、内容はけっこうハードだ。特に冒頭のセクションの、江原氏自身の若い頃からの霊体験を語る部分はあまりにリアルで、読んでいてかなり気が重くなる。ただ、この世には目に見えない存在があり、それは疑う余地などまったくない、当たり前のことなのだ、ということを読者にはっきりと理解してもらうには、あのくらいのインパクトが必要だったのだろうと推測する。その後のセクションからは、この世に生まれる意味が明確に記される。そして「この世に生まれる意味」は実はいたってシンプルなものだったことが明らかとなる。 この本を読むと、自分の身の回りに起こるすべてのことに対する見方が180度変わり、自分の行動も変えたくなる。そのくらい重い本だ。 自分の音楽人生を振り返って思うのは、これまでベースを練習するために充てた時間の半分くらいは作曲する時間に充てれば良かったなと。作曲できるかできないかで音楽家の人生は相当変わるはず。それに、ジャズとかやらない限り、ベースって別にものすごいテクニックが要求されるわけでもないし。だから、そこまで時間をかけてベースの練習ばかりやるよりは作曲をどんどんやったほうが、結果的にその人の音楽人生に広がりをもたらすだろうと。 。。で、最近訳あって作曲法について書かれている良い本を探していたのだけど、その中ですごいのを見つけた。今日ジュンク堂で見つけて買ってきたのでまだ3分に1くらいしか読んでいないけど、あまりに素晴らしいのでさっそく紹介。 曲を作れるようになりたい高校2年生の女の子が、すでにプロの作曲家として活動しているクラスメイトに14日間で作曲を習う小説(ライトノベル)。楽譜や理論などは一切出てこない。ひたすらこの二人の高校生をめぐるストーリーが文字(+たまにこの表紙のようなイラスト)で続く。 。。が、作曲できるようになる方法だけでなく、クリエイターとしての在り方、気持ちの持ちよう、のようなところまで含めて、とても示唆に富んだ奥深い本に仕上がっている。「努力は夢中に勝てない」など名言も多数。この本に高校生の頃出会っていたら自分の音楽人生は相当変わったんじゃないだろうか。 楽器を通していかに音楽と対峙するかっていう最重要テーマを、文字(カジュアルですごく読みやすい)とマンガ(深い・・・)、CD、そしてポンタさんなど第一線で活躍するミュージシャンへのインタビューなどから解き明かしていく。 プロを目指すみなさん(特にドラマー)に超お勧めの一冊。 そろそろ今年あたりからはやることを絞りたいと思っております。 目指せ脱・器用貧乏。得意なことに一点集中なのだ。。 あと、今年は馬鹿みたいに本を読もうと思っております。 とりあえず元旦にこの本を読みました。 これは良い本。 ずっとアメリカで仕事をしている日本人の人が勧めていた英語文法の参考書。確かに基礎が網羅されている感じはする。文法知らないとコミュニケーションにもすぐ限界来るしね。長文の内容がちょっと幼稚だけどまあいいか。。 この本に書かれていることは全く正しいと思う。ただ、いったいどれだけの日本人が実現できるかな、という疑問は拭えない。。というか、そもそも自分自身がこれを実現できるイメージが持てないというのが本音。キツイ。 以下のサイトに簡単な本の紹介を書きました。 |
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