コロナがマズイ。
沖縄の1日の感染者が50人というのもマズイが、
自分の仕事状況もマズイ。
忙しすぎて倒れそうだ。。
さらにコロナ関連の補助金申請もしてしまったので(ライブ配信)、
もしこれが通ったら、もっと忙しくなってしまう。。
休みたい。
休む時間がほしい。。
いつも寝るときは
就寝というより気絶に近い。。
ベッドに倒れた瞬間、意識がなくなる。
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コロナがマズイ。 沖縄の1日の感染者が50人というのもマズイが、 自分の仕事状況もマズイ。 忙しすぎて倒れそうだ。。 さらにコロナ関連の補助金申請もしてしまったので(ライブ配信)、 もしこれが通ったら、もっと忙しくなってしまう。。 休みたい。 休む時間がほしい。。 いつも寝るときは 就寝というより気絶に近い。。 ベッドに倒れた瞬間、意識がなくなる。 この日、沖縄が他府県からの渡航自粛要請を解除した。 沖縄県内だけで考えるとここ50日くらい連続で新規コロナ患者がゼロという記録が続いていた。 恐らく観光産業方面からの要望を断り切れずこのような決断になったのだと思うが、今後県内でコロナが再発し患者が増えれば、中には症状が悪化して死亡するケースも出てくるだろう。つまり、人が死ぬ可能性はあるが、それでも経済は回さないといけない、と。 観光立県の弱さ・もろさを最も強い形で露呈した、コロナ。 コロナの下、どんな形ならライブを再開できるのかを考えてまとめてみた。 w/コロナでのライブハウス再開ロードマップを考えてみた(沖縄県の場合) 【Vol.2】w/コロナでのライブハウス再開ロードマップを考えてみた(沖縄県の場合) ただ、Vol.2に書いたとおり、まだ課題も残っており、結論は出ていない。 あと、気になるのは、たとえ条件的に再開のメドが立ったとしても、問題は肝心のお客さんがライブハウスにきてくれるのか、という点だ。 こればかりはミュージシャン側ではどうにもならない。自分がお客さんの立場だったらどうだろう。。? コロナの下、5人編成のバンドがライブハウスでライブをやるとする。 1.ステージの広さの話お客さんは10人来て頂く前提で、 1)メンバー5人、お客さん10人の場合図中に書いたとおり、 ちなみにメンバーが3人で 2)メンバー3人、お客さん6人の場合この場合は49平方メートル。 2.換気の話換気の問題もある。 窓を開けながら演奏するのって現実的なのだろうか? 3.ヴォーカルの話マスクしたまま歌を歌うことは可能なのだろうか?? 4.利益の話メンバー5人、お客さん10名を基準に、チケット代と利益の関係以下にシミュレートしてみる。 ギャラひとり1万円欲しい場合 ギャラひとり6000円欲しい場合 ギャラひとり5000円欲しい場合 ギャラひとり4000円欲しい場合 ギャラひとり3000円欲しい場合 こうみると、チケット代2000円で、ライブハウスへの支払いも行い、 ちなみにメンバー3人、お客さん6名で考えてみると、 長々と書いたが、つまり1回のライブでギャラひとり3000円欲しければ、
のどちらかでやれば良い、ということになる。 5.これからのライブ形態換気という課題は依然残るが(そもそも換気の定義はなんだろう?)、 なお、上記もろもろの課題をわりと一気にクリアしてくれそうなのは野外でのライブだ。 コロナと一緒にどう生きるか、というテーマが世の中の関心事になっているが、そろそろそれ系のオンライン座談会・討論会みたいなのも出てきたようだ。 ニーズは多分にあるのでそれなりに視聴者も集まるだろう。 自分だって何かいい知恵があれば教えてほしい。 が、人の知恵に頼ろうとしている時点ですでに生き残れない気もする。 日本にいてもBBCとCNNを視聴することができる。 両方見る一番安い方法は恐らく「Hulu」への加入。月額1,026円(税込)ナリ。 ・パソコン、スマートフォン、タブレット、そして機器(※)を接続すれば一般のテレビでも見られる。 実際に見てみるとイギリスやアメリカの緊迫度合いがひしひしと伝わってきて、近い将来日本もこうなるんだろうなと。 あるコミュニティで非常に興味深い記事を教えてもらった。 「表土とウイルス」 沖縄に住んでいる人ができることは海水に触れることかな。 幸い海は近いので、今後はできるだけ頻繁にビーチに行って、海に触れる時間を作ろうと思う。 今年沖縄で起こりそうなことを列記してみる。 ・音楽業界 ・流通業 ・観光業 ・旧盆行事 ・台風 ・家計 |
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