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新バンド始動。

2月から濃ゆ〜い新バンド始動。

メンバーはナイショ。。

一発目のライブは2月20日(金)、浦添のGrooveにて。

19時開場、20時スタートです。

なかのまちヤカラーズ第二回定期発表会 うちなーエンタメ ザ・ベストテン

今年もあの強烈なやつをやります。2月15日(日)です。
定期発表会というと素人っぽいですが、そうではありません。

特にブロードウェイミュージカル「ライオンキング」を
沖縄テイストに完全移植した「ライオンひんぐ」は必見。

日時:2月15日(日)開場17:30 開演18:00
場所:ミュージックタウン音市場
出演:なかのまちヤカラーズ
ゲスト:じゅん選手
司会:ノーブレーキ
料金:〈前売〉一般2,500円 高校生以下1,500円 ※当日は各500円増し ※未就学児膝上無料
プレイガイド:e+(ファミリーマート)、ローソンチケット(L:82582)、普久原楽器、照屋楽器店、キャンパスレコード、高良レコード店、ミュージックタウン音市場 
主催:沖縄市 ミュージックタウン音市場
後援:(一社)沖縄市観光協会、沖縄商工会議所、コザ商店街連合会、FMコザ、オキラジ、コザ・サポーターズクラブ
問:ミュージックタウン音市場 098-932-1949

ベースアンプ使用感:Ibanez promethean(アイバニーズ プロメシアン) P3110D

数ヶ月前に新しくベースアンプを買った。

アイバニーズ promethean P3110D-J

というモデル。(製品サイトはこちら

これまでローランドのDB-500というアンプを使っていたのだけれど、いかんせん重くて移動に苦労していたので、コンパクトかつハイパワーなベースアンプはないものかと物色していたところ、このP3100Dを見つけた次第。

・こんなに小さく重量も11キロしかないのに出力は300Wもある。
・アンプのヘッドを外して別の(大きな)スピーカーに繋ぐこともできる。
・ちゃんとラインアウトもあるのでそのままPAの卓にも繋げられる。
・音色に癖がない。ナチュラル。
・自宅でもまったく邪魔にならず、気楽に音を出して練習できる。
・販売価格は4万円以下。

といいことずくし。

で、これまでは主にちょっとした結婚式場などドラムレスな環境でしか使ったことがなかったのだけれど、こないだとあるイベントにて、フルバンド構成(メンバー9名)の中でこのアンプを使ってみた。


会場は某結婚式場の、400人収容できる宴会場。

当日はドラムの真横にこのベースアンプを床置きして鳴らしてみた。ボリュームはほぼフル。実際どうだったかというと、音量的にはギリギリなんとか間に合った、という感じ。まぁドラムの真横だったのでドラムの音に負けたかも・・・というのと、床置きのせいで音が自分のところまで届きにくかったというのはあるかもしれず、スタンド?か何かでもう少し高い位置に設置すれば聴こえやすさはだいぶ変わるかも知れない。でもそうすると逆に低音が床を伝わる感じはなくなるはずなので、どっちもどっちかな。。

でもこのアンプの便利さは他に代えがたい。買って良かったと思います。

安田陽 presents Super Blues Session

無事に終了しました。

さすが本番に強いショータ氏。

演奏者的にはかなり盛り上がったので

またやりたいと思っています。

それから

ブルースのベースって

意識して勉強したことないので、

次回までには少し練習しておきます。

11月ライブ予定

おすすめが目白押しなのであります。

■11月20日(木)

■11月21日(金)

サザンバンド沖縄@那覇市パレットくもじのクリスマスツリー点灯式にて演奏させてもらいます。
時間は18時40分〜20時のどこかだそうです。

■11月23日(日)

オキナワエンターテインメントアトラクション 
「綾庭の宴」

《開催日時》
2014年11月23日(日) 開場18:00 開演18:30

《開催場所》
那覇市民会館(大ホール)

《料金》
一般(前売)2,000円 高校生以下(前売)1,000円 
当日各500円増し
※全席自由 ※未就学児膝上無料

《出演》
なかのまちヤカラーズ、古謝美佐子、ベンビー、金武萌杏、嘉陽田朝裕、那覇市民舞台プログラム、他

《プレイガイド》
e+(ファミリーマート)、ローソンチケット(Lコード:89457)、高良レコード店、デパートリウボウ、コープあぷれ、TSUTAYA新都心店、那覇市民会館、ミュージックタウン音市場

《主催》
沖縄市、ミュージックタウン音市場

《共催》
那覇市

《後援》
沖縄県、(一財)沖縄観光コンベンションビューロー、NHK沖縄放送局、琉球朝日放送(株)、琉球放送(株)、沖縄テレビ放送(株)、琉球新報社、沖縄タイムス社、ラジオ沖縄、エフエム沖縄、FMコザ、オキラジ、(一社)沖縄市観光協会、(一社)那覇市観光協会、沖縄市教育委員会、那覇市教育委員会

《企画・制作》
株式会社ミュージックウェーブ

《問合せ》
ミュージックタウン音市場 tel:098-932-1949 
HP: http://ayamiya.com/

なかのまちヤカラーズ at 沖縄市・豊中市 姉妹都市40周年記念式典

時代はユルキャラ。

2014年11月20日(木) 安田陽 presents Super Blues Session at Live House Mod’s

モッズは久しぶりかもです。

安田 陽 presents Super Blues Session

Bass:安田 陽
Vocal:ショータ
Guitar:島山 信和
Sax:有田 康信
Drums:末吉 ヒロト

年月日:2014年11月20日(木)
場所:ライブハウスモッズ(沖縄県中頭郡北谷町美浜)
チャージ:1500円
オープン:18時30分
スタート:19時30分

TENORI-ON(テノリオン)のマーケティング戦略

テノリオン、、ぜんぜん普及しなかったテノリオン。。。

やっぱりマーケティング戦略が間違ってたんじゃないかな。。

発案者の岩井俊雄さんは「楽器が弾けない人でも簡単に音楽を奏でられる楽器」にしたいという想いもあってテノリオンを作ったわけだけど、そういう人がいきなり12万円も出すとはやはり思えない。。

楽器をやったことがない人たちをターゲットにするなら、それこそ2,000円くらいにしないとだめな気がする。

でも実際は売価12万円。

12万円を死守したいのであれば、楽器をやったことがない人じゃなくて、この手の新しいオモチャが好きなオタクミュージシャンにターゲットを絞って、とことんマニアックな感じでマーケティングしたほうが良かったんじゃないかと。

マグネシウム版が定価49,800円とかならもっと普及したと思うけど、コストが見合わないんでしょうね。。

でも、サイトを見ると、せっかくマニアックなミュージシャンにデモ音源を作ってもらっているのに、ぜんぜんアピールが弱いし。。

でもまぁいずれにしても、もともとの市場規模が相当小さい気はするな。。

そう考えると、ヤマハは「儲ける」とか「ユーザーを増やす」とかではなく、たんに「新しいことやってます」のブランディングをしたかった、ということなのかも。。

高中正義さん at 東京JAZZ 2014

高中正義さんが東京JAZZで演奏した内容はNHK-FMでまるごと放送されたのですが、それをそのままYouTubeにアップしてくれた方がいました。感謝。

しかしブルーラグーンとか相変わらず荒いな〜(笑)

岩井俊雄さんの渾身の一品「TENORI-ON(テノリオン)」が生産中止になっていた

デビュー当時から気になっていた、岩井俊雄さんプロデュースの電子楽器「TENORI-ON(テノリオン)」、久々にヤマハのサイトをチェックしていたら、いつの間にか生産中止になっていた。。


↑クリックすると別ウィンドウで製品サイトが開きます。

発案者の岩井さんの本も読んでいたので、いつか欲しいなと思っていた自分としては、生産中止はかなり残念。。

まぁ今でもネットでは販売されているんだけけど、いかんせん割高感は否めない。今も12万とかする。この新しい楽器に興味を持った人は多かったはずだけど、だからといって12万を投資できる人は非常に少ないはず。。後発で5万くらいの廉価版も出たけど、あれはあれで真っ白とオレンジという見た目がすごくダサイので欲しいと思わない。。まぁこれも今は生産中止になってるんだけど。

かといって、テノリオンのiPad版(これは2,000円で買える)なんかでライブパフォーマンスする気にはまったくならない。ライブには、このマグネシウム製のルックスが絶対必要。

岩井さんもiPad版の開発には当初反対だったけど、ネットワーク越しにセッションができるのが面白いということになってOK出したらしい。以下その証言動画。

でもこれでネットワーク越しにセッションする人っているんだろうか? 自分の見解は全く逆で、TENORI-ONって内向的な楽器だと思うんだよね。。

あーでもやっぱり買っときたいなマグネシウムのやつ。。無理だけど。。